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2018年おすすめ作

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カテゴリー「SSW/フォーク」の記事

2020年3月 1日 (日)

Barry Mannが名曲の数々をセルフ・カヴァーで歌う。いいねぇ。

_20200229 "Soul & Inspiration" Barry Mann(Atlantic)

数々の名曲を書いてきたBarry Mannがその名曲をセルフ・カヴァーで歌う企画アルバムだが,必要最小限のバックのメンバーを従えた演奏により,曲のよさが更に際立つというところだろう。そして,それを支えるコーラスやハーモニーをつける歌手が実に錚々たる歌手が揃っている。この辺りにBarry Mannというミュージシャンへのリスペクトが感じられるのが心地よい。

もちろん,オリジナルで歌われたヴァージョンに比べると,って話もあるかもしれない。しかし,Barry Mann自身の歌も結構洒脱な感じでいいのである。とにかく曲の持つパワーを感じるだけで幸せになれる。星★★★★☆。

Personnel: Barry Mann(vo, p, el-p), Paul Shaffer(org), Matthew McCauley(org), Dean Parks(g, sitar, mandolin), Fred Mollin(g, banjo, hca, vib, celeste, perc), David Piltch(b), Lenny Castro(perc), Oliver Schroer(perc), Pat Perez(ts, ss), Norton Buffalo(hca), Carole King(vo), Marc Jordan(vo), Brenda Russell(vo), Richard Marx(vo), Bryan Adams(vo), Daryl Hall(vo), Deana Carter(vo), J.D. Souther(vo), Peabo Bryson(vo), Leah Kunkel(vo)

2020年2月15日 (土)

Jesse Frederick: こういうのまで再発される日本って凄いねぇ。

_20200211-2”Jesse Frederick" Jesse Frederick (Bearsville)

主題の通りである。こういうあまり知られていない作品がCDとして再発される日本って凄いなぁってつくづく思うが,実は私は本作がリリースされていたことも全然知らなかった。しかし,ある本を読んでいて,本作に触れた記事があって,よくよく調べたら日本でも出てんじゃん!ってことではあったのだが,もはや結構入手困難化していたようだ。まぁ,相当マイナーな作品であるから,プレスの枚数も少なかったのではないかと想像する。ってことで,中古で入手したものである。大したことはなかったが,それでも定価を上回る価格での購入となった。

このジャケットを見れば,まぁ売れるはずはないかって気もするが(笑),それでもその筋の聞き手にとってはそこそこ魅力的に響くはずだ。このアルバムはシンガー・ソングライターのアルバムとしては,結構ロック色が強い。どちらかと言えば,昨日取り上げたDonnie Frittsのような「ど渋い」シンガー・ソングライターを好む私としては,この人の声やサウンドはやや好みからはずれる部分があるのは事実である。このアルバムがある程度人の記憶に残るのは,Todd Rundgrenがリミックスに関わっていることもあるだろうが,それだけで買うリスナーはそれほど多くはないだろう。

正直言ってしまうと,これなら保有していなくてもいいかなぐらいのレベルのアルバムではあるが,でも聞いてみたかったんだもん(爆)ってことで,それはそれでよしとしよう。ところで,このアルバムのアレンジャーとしてはDavid Darlingの名前があるが,ECMからアルバムもリリースしたDavid Darlingなのか?このアルバムが録音されたのはNashvilleであるが,David DarlingもNashvilleをベースに活動していたはずだから,その可能性は高そうだ。David Darlingが録音された後にECMでリリースするアルバムを考えると,全然違う音楽だが,そうだとしたら実に面白い発見だと思った。星★★★☆。

Personnel: Jesse Frederick(vo, b), Wayne Watson(g), Jim Crawford(ds), Lindsay Lee(p), David Darling(arr) and Others

2020年2月14日 (金)

最後まで渋かった...:Donnie Frittsの遺作。

Donnie-fritts”June: A Tribute to Arthur Alexander" Donnie Fritts(Single Rock)

昨年来日が予定されていながら,体調不良により来日がキャンセルされたばかりか,8月には亡くなってしまったDonnie Frittsの遺作である。Donnie Frittsと言えば"Prone to Lean"が真っ先に思い出されることに異論はないが,その後,彼がリリースした数少ないアルバムのそれぞれは,アメリカン・ロックあるいはシンガー・ソングライター好きの心を捉えて離さないものばかりだったと言ってもよい。

とにかくこの人の音楽は渋い,渋過ぎるって感じだが,特に私が痺れたのが彼の声だと言ってもよい。私はこの手の音楽を結構偏愛してきたと言ってもよいが,そうした中でも,Donnie Frittsの声は私の心に刺さるのだ。それは遺作となった本作でも同じであり,彼の声はやはり私には魅力的に響くし,彼の弾くエレピ(Wurlitzer)の音が,彼の音楽に実にフィットしているのだ。

本作においても,彼の声と伴奏が実にマッチして,私の好物たる音楽を奏でてくれる。最後まで,変わらぬ音楽を提供し続けたミュージシャンであった。本作は過去の作品に比べると若干評価は下という感じはあるが,Donnie Frittsが残してくれた音楽と彼への追悼も込めて星★★★★★としよう。R.I.P.

Personnel: Donnie Fritts(vo, el-p), David Hood(b), Reed Watson(ds), John PaulWhite(g, vo), Ben Tanner(key, b, vo), Kevin Holly(g), Kimi Samson(vln), Caleb Elliott(cello), Selwyn Jones(bassoon), Lara Lay(oboe), David McCullough(fr-h), Meghan Merciers(cl), Laura and Lydia Rogers(vo), Louisa Murray(vo), Cindy Walker(vo), Marie Lewey(vo)

2020年2月 9日 (日)

Ben Watt,およそ4年ぶりのアルバム。

_20200208-2 "Storm Damage" Ben Watt(Unmade Road)

この新作を携えての4月の来日も決まっているBen Wattの新作である。早いもので,前作から4年も経っているのかと思ってしまった。月日の経つのがつくづく早くなった...。

Ben Wattの前作,"Fever Dream"はポップな感覚もあり,実に好きなアルバムであったが,本作は前々作の"Hendra"の内省的な響きが戻っているような気がする。Ben Wattの声がかなりリアルな響きで録られているということもあるが,そうした感覚をより強くさせるのは全編でアコースティック・ベースが使われているところによるような気がする。それも含めて,サウンドがどちらかと言えば,よりアコースティックな方向へシフトしていると思えるのだ。

最初にストリーミングで聞いた時には,そうしたサウンドの変化に若干戸惑いをおぼえたのだが,CDが届いて,何度か聞いていると,違和感はなくなってくる。それでもここに流れる音楽にはそこはかとない「暗さ」を感じるのも事実である。もちろん,Ben Wattはこれまでだってチャラチャラした音楽はやっていないが,ここには聞きようによっては,これまで以上に負の感情の発露のようなものが強まっているように思えるところが,評価は別にして,好き嫌いの違いにつながるかもしれない。

私としては"Fever Dreams"が非常によかったと思えただけに,サウンド的にはあの路線を継続してもよかったと思えるが,これはこれでBen Wattの側面として聞くべきアルバムと言える。私が本質的にこの音楽を理解するには,もう少し歌詞を読み込む必要がありそうだが,そうしたいと思わせてくれるアルバムだと思う。星★★★★☆。

Personnel: Ben Watt(vo, p, el-p, g, synth, synth-prog), Rex Horan(b, viola), Evan Jenkins(ds, perc), Alan Sparhawk(g, vo), Ewan Pearson(vocoder), Jennifer Valone(vo)

2019年12月27日 (金)

2019年の回顧:3回目はジャズ以外の音楽編。

ここ数年,ストリーミングを利用して,無条件に購入するミュージシャン以外の新譜は試聴してから買うようになって,新譜購入は激減し,旧譜も基本的にはストリーミングで済ませることにより,中古盤もめっきり購入することが減少した。よって,今年を回顧すると言っても,昔に比べると大した数の音源は買っていないから今年のベスト盤を選ぶというのも結構大変になってきた。しかし,恒例に従い,今年もまずはジャズ以外の音源からよかったものを選んでみたい。

このブログを見て頂いている方の中にはご承知の方もいらっしゃると思うが,ブログの右側に掲げている「おすすめ作」は私が★★★★☆以上を付けたアルバムなので,当然ベスト作もここから選ぶことになる。しかし,ここに挙げられているジャズ以外の音源のいかに少ないことかということで,ストリーミングで済ませて,購入に至っていないアルバムの多さの裏返しって気もする。

_20191105_20191227143101 そんな中で今年最もよいと思ったのがBrittany Howardの”Jamie”である。Alabama Shakesでのアルバムも素晴らしかったが,ソロになってもその魅力は変わらない。まだ結構若いのに実に優れた音楽性を聞かせてくれた。Alabama Shakesでの活動も期待したところではあるが,これならソロでも十分やっていけると思わせるに十分な傑作。実に素晴らしいアルバムであった。

_20190224 次の1枚は結構今年の序盤にリリースされたものなので,記憶が薄れつつあるが,Paula Santoro & Duo Tauficによる"Tudo Sera Como Antes"がブラジル音楽では実によかった。とか言いながら,ブラジル音楽もほとんど聞いていないのだが,Paula Santoroの声はやはり魅力的だし,このアルバムの選曲にはまいってしまった。ライブで見てみたい人である。

_20190324-2 そして,私が結構感動させられたのがJoni Mitchellの生誕75周年を祝うトリビュート・ライブは,出演したミュージシャンのJoni Mitchellへのリスペクト,シンパシーが強く感じられて,実に気持ちのよいアルバムとなった。全部が全部素晴らしいとは言えないのは事実なのだが,トリビュートってのはこういうものだと言いたくなるアルバム。追ってリリースされたDVDも必見。

発掘盤にもいいものが結構あったが,今年の「ザ・発掘」と言ってよいのはウッドストック・ボックスだろう。これは重量,価格ともに今年の一番であった(爆)。とか言いながら,まだTim Hardinしか聞いてないじゃん。しかし,発掘盤で最も楽しんだのはLinda Ronstadtのライブ盤だったかもしれないなぁ。

_20191222_20191229083701 <追補>と,この記事をアップしてから,年末になって聞いたJoe Henryのアルバム"The Gospel According to Water" を入れ忘れたことに気がついた私である。穏やかながら渋い感覚を表出するこのアルバム,地味ではあるが,実に素晴らしい。ここに改めて,今年のベスト作の1枚として追記しておきたい。

2019年12月23日 (月)

おだやかにして渋いJoe Henryの新作。

_20191222 "The Gospel According to Water" Joe Henry (earMusic)

今年も押し迫ってきたところで,当ブログで取り上げる新譜もこれが最後ではないかと思えるが,Joe Henryからまたも素晴らしいアルバムが届いた。正直言って,Joe HenryのWebサイトをチェックもしていなかった私は,このアルバムがリリースされたことも全く認識していなかったので,危うく越年するところであったが,年内に間に合ったのはよかった。

Joe Henryは現在,前立腺がんの治療を受けているということだが,このアルバムをレコーディングしたのは,闘病に関するアナウンスをしてからのことである。それがこの音楽に影響を与えているとは言い切れないかもしれないが,実に穏やかな感覚に満ちたアルバムである。非常にシンプルな構成で演じられたこともあるが,昔のSSW,あるいはフォーク的な渋さも感じられるように思うのは私だけではあるまい。

ある意味,私はシンガーとしても,プロデューサーとしてもJoe Henryという全幅の信頼を寄せているので,おかしなアルバムをリリースするはずはないとは思っていても,毎度毎度こう素晴らしい音を聞かされると,この人への信頼感はまず一方である。一言でいえば,このアルバムに収められた歌は,心にしみるのだ。穏やかに新年を迎えるには最適なアルバムとして,高く評価したい。そして,彼の病からの治癒を祈って星★★★★★としよう。

Recorded on June 10 & 11,2019

Personnel: Joe HenryJoe Henry(vo, g), Levon Henry(ts, cl), John Smith(g), Peter Warren(p, key), with David Piltch(b), Alison Russell(vo), JT Nero(vo)

2019年10月17日 (木)

"Strombringer"と言ってもDeep Purpleではない(笑)。John and Beverley Martynの渋~いアルバム。

_20191014 "Strombringer!" John and Beverley Martyn (Island)

主題の通りである。"Stormbringer"と言っただけで,日本ではDeep Purpleの「嵐の使者」かっ?と言われそうだが,これは英国出身の夫婦デュオ,John and Beverley Martynによるウッドストック・レコーディングである。タイトルには「!」マークが付いているが,プロデューサーはNick Drakeやら,ブリティッシュ・トラッドからアメリカン・ロックまで渋いところを制作してきたJoe Boydであるから,まぁ大体音は想像がついてしまうところである。「!」が付いたところで,どう考えてもDeep Purpleのようにはならないのである(笑)。

私は所謂ウッドストック的な音を昔から好んできたから,こういう音楽は無条件にOKと言いたくなってしまう。アメリカ的な音と言うよりも,やっぱりブリティッシュだなと思わせるところもあるが,こういう音楽を聞いているとしみじみしとした感覚を覚える私である。そしてなかなかの佳曲揃いで,たまに聞くとこんなにいいアルバムだったのかと思いたくなるようなアルバム。

アルバム全体を仕切ったのはManassasにもいたPaul Harrisだが,その貢献度は結構大きいと思わせる。その一方で,John and Beverley Martynのヴォーカルはもとより,アコースティック・ギターの響きが楚々として美しく,フォーク・ギターはこう弾きたいというような音で鳴らしているのが嬉しい。

まぁ,決してメジャーになることはないであろうアルバムだが,雨降りの午後にでも静かに楽しみたいアルバム。やっぱりこういうのが好きなのだ。星★★★★☆。

Personnel: John Martyn(vo, g), Beverley Martyn(vo, g), Paul Harris(p, org, arr), Harvey Brooks(b), Levon Helm(ds), Bill Mundy(ds), Herbie Lovell(ds), John Simon(harpsichord)

2019年9月27日 (金)

Woodstock Boxついに来る。こりゃ~重い(苦笑)。

Woodstock-box 発売後,いつまで経ってもデリバリーされず,ついにはRhinoに問合せのメールを入れたら,あっという間に到着したのがWoodstock Boxである。とにかく重い。そもそも木箱が嵩張る(苦笑)。いつ聞くの?って聞かれれば,そのうちとしか言えないが,よくもまぁこんなもんを買うわってところ。散らかっているのがバレバレの私の部屋に置かれたボックス,一体どこに収納すればいいのやら(爆)。

2019年6月23日 (日)

発掘音源2枚目はNeil Young。Stray Gatorsとのライブってのがいいねぇ。

_20190622-2_20190622154101"Tascaloosa" Neil Young & Stray Gators(Reprise)

発掘音源の2枚目は兄貴ことNeil Youngである。彼が1972年に"Harvest"をリリースした後のライブ活動の記録ってことになるだろうが,Stray Gatorsとのライブと言えば"Time Fades Away"である。以前から"Time Fades Away 2"的なアルバムを出す,出すと兄貴は言っていたようだが,ついに先日リリースされたのが本作である。

何と言ってもこのアルバムのポイントは曲である。"After the Gold Rush"やら"Heart of Gold"やら"Old Man"やら"Don't Be Denied"をやっていることからしてポイントが高い。やはりこの頃のNeil Youngの音楽は実に魅力的である。ストリーミングで聞いた時は,ちょっと軽く響いたように感じたが,CDで聞くといい感じに響くから不思議である。やはり通勤途上に「ながら」で向き合っているのと,部屋で聞くのでは環境が違うってことだろうなぁと思うが,いずれにしてもこれは実にいい。グランジのゴッドファーザー化したNeil Youngもいいが,往年のファンってやっぱりこの辺を最も好んでしまうのだろうと言わざるをえない。

実に瑞々しいフォーク・ロックとでも言うべきアルバムだが,私の初期の音楽体験にかなり大きな影響を与えたのがCSN&Yの”4Way Street"だったことからしても,そこから45年近く経過しても,こういう音楽に対するシンパシーは全然変わらないってことだ。私も芸がないと思うが,こういうのは星★★★★★しかつけようがないのだ(笑)。それが惚れた弱みってことだ(と開き直る)。久しぶりに"Time Fades Away"のLPでも聞いてみるかね。

Recorded Live at University of Alabama on February 5,1973

Personnel: Neil Young(vo, g, p, hca), Ben Keith(pedal steel, vo), Jack Nitzche(p, vo), Tim Drummond(b), Kenny Buttrey(ds)

2019年5月26日 (日)

真夏のような暑さの中で”Blue”を聞く。

_20190526 "Blue" Joni Mitchell(Reprise)

私はJoni Mitchellのファンだとか言いながら,実はこのブログでは彼女の公式アルバムについてはあまり記事をアップしていない。これまでは"Hejira"と"Miles of Isles"ぐらいしか取り上げていないはずである。だが,そろそろちゃんと彼女のアルバムについて書いた方がいいのではないかと思ってしまったのは,ブログのお知り合いの910さんが,ジャコパス入りのJoni Mitchellのアルバムを連続投稿されていることも影響しているのは間違いない(笑)。

ってことで,外では5月下旬とは思えない暑さが続く中,ピックアップしたのが"Blue"である。これをJoni Mitchellの最高傑作に挙げる人は多いし,世の中の評価も無茶苦茶高い。米国の公共ラジオNPRは本作を”Greatest Album of All Time Made by a Woman"に挙げているぐらいである。私個人的なJoniの最高傑作は"Hejira"ではあるが,このアルバムに収められた曲のクォリティの高さは,"Hejira"とはちょっと違う世界ではあっても,レベル的には同等と言ってよい。私が"Hejira"を評価するのは音楽全体としてだが,個別の表現という意味では"Blue"の方が強烈である。

このアルバムに収められているのは,私小説的心象風景とも言われるが,このアルバムはJoni MitchellとGraham Nash,あるいはJames Taylorとの恋に破れたJoniの感情が表出しているがゆえに,シンガー・ソングライターの世界における金字塔と言っても過言ではない評価を得ているとも思える。歌詞を真面目に読むと,それこそ切なくなるような表現に満ちているが,これぞ音楽による心もようの描出と言ってよいであろう傑作。ここまで来ると純文学。改めて聞いているとグサグサ心に刺さる。星★★★★★以外あるまい。

Personnel: Joni Mitchell(vo, g, p, dulcimar), Stephen Stills(b, g), James Taylor(g), Sneaky Peat Kleinow(pedal steel), Russ Kunkel(ds)

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