Stephen Bishopのベスト盤を久しぶりにプレイバック。
"On And On: The Hits of Stephen Bishop"(MCA)
昨年引退アルバム"Thimk"をリリースしたStephen Bishopのキャリアにおけるベスト盤は何枚か存在するようだが,これは94年にリリースされたものだが,選曲にはStephen Bishop本人も関わっているから,納得のチョイスということになるだろうが,全18曲中,1stの"Careless"と2ndの"Bish"からそれぞれ6曲,4曲と半数以上を占めているのは我々にとっても納得できるし,本人が一番わかっているってことだろう。そのほかは"Red Cab to Manhattan"から1曲,"Bowling in Paris"から1曲に加えて映画にまつわる曲が6曲というチョイスである。
私にとってもStephen Bishopと言えば1stか2ndとなるので,このアルバムを聞いていても馴染み深い曲が多い中で,映画に関する曲では「ミスター・アーサー("Arthur")」からの"Only Love"がそうだったのかぁって感じである。この映画で言えば,オスカーで歌曲賞を獲ったChristopher Crossが歌った"Arthur's Theme (Best That You Can Do)"の方が圧倒的に有名だが,この曲もStephen BishopとBurt Bacharach,Carol Bayer Sagerの共作だったのねぇ。
そのほかにも「ホワイトナイツ/白夜("White Nights")」でPhil CollinsとMarilyn Martinが歌ってヒットした"Separate Lives"を本人がアコースティックで歌っている。この「ホワイトナイツ/白夜」にしてもオスカーの歌曲賞はLionel Richieが歌った"Say You, Say Me"が獲ってしまって,どうにも運のない人だと思ってしまう。
まぁそれでもやっぱりいい曲が多いと思うし,大いに楽しめるベスト盤であった。そうした中でどうしても"Animal House"は浮いているのは仕方がないが,やっぱりいいソングライターであり,歌い手であったと思わせるに十分。
ベスト盤だが,クレジットもすべて書かれているところにStephen Bishopの几帳面さが出ているようにも思うが,ここでは多数のため省略。
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