我ながらアホだと思いつつ,Joni Mitchellの”Hejira”のオリジナル盤をゲット。
"Hejira" Joni Mitchell(Asylum)
私は根っからのJoni Mitchellファンである(きっぱり)。そんな私がJoni Mitchellのアルバムでどれが一番好きかと聞かれれば,私にとってはこの"Hejira"なのだ。映画「ラスト・ワルツ」においてThe Bandをバックに歌った"Coyote"がこのアルバムと出会うきっかけであったのだが,このアルバムを聞いてみると全ての曲が名曲と言いたくなる素晴らしい出来である。Joni Mitchellの最高傑作には"Blue"が挙げられることは承知しているが,私にとっては本作の方が好きなのだ。
私が最初に買ったのは国内盤LPであった。その後,米盤CDを買い,更に国内盤紙ジャケのCDを入手,そしてアナログのAsylumボックスに含まれる本作を入手してきた。もはや国内紙ジャケCDにより,米盤CDは用無しということで,売却したはずだが,それでもアナログ2種,CD1種の3種は手許に残っていた。だからそれで十分だと思ったのだが,某所に本作のオリジナル初版(それもマトリックス1だ!)が出ていて,値段は安くはないが,昨今のアナログ・ディスクの高騰を考えれば大したことはないということで,入手したのであった。
当時の米国盤というのには盤質に心配もあったのだが,商品情報を信じて入手したところ,これほど綺麗なディスクがあったのかと思えるほど,素晴らしい盤質であった。ジャケの傷みもほとんどないというのもほとんど奇跡という感じで悦に入った私である。このオリジナルのジャケットは"Joni Mitchell Hejira"の部分がエンボス加工されているのだが,その手触りも愛でたいというところだ。
音についてはどうこう言うほどでもないかなとは思いつつ,少々ミキシング・レベルは低めってところか。それでも今後,いろいろなヴァージョンを聞き比べる楽しみもできたってものだ。我ながらマニアックだとは思いつつ,思い入れのあるアルバムだけにそれもまたよしということにしよう。






















































































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