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カテゴリー「サッカー」の記事

2026年7月21日 (火)

FIFA World Cup 2026:最終決戦。殴り合いのような3位決定戦とスペイン完勝の決勝戦を振り返る。

Torres-goal

4年に一度の祝祭,FIFA World Cupも大詰め。両チームのモチベーション維持が心配された3位決定戦は想定外の点の取り合いになった。開始3分のイングランド,Riceの先制ゴールから,前半で4-0というスコアを誰が想像しただろうか。普通ならここで意気消沈となるフランスが,後半になって息を吹き返し,Mbappeの2ゴール目で4-3まで追い上げた時にはイングランド推しの私が思わずフランスの同点を祈っていた。しかし87分のSakaのPKで5-3となって万事休すと思われたが,AT6分のDembeleのゴールで5-4と追い上げたものの,AT8分のBellinghamの個人技炸裂のゴールで6-4で終戦となった。フランスにとって痛かったのはOliseが決定機を2回逃したことだろうが,激戦の疲れを考えれば責めることもできまい。しかし故岡野俊一郎であれば,「三菱ダイヤモンド・サッカー」でよく聞いた「決定的でしたね...。」というフレーズを発していたに違いない逸機であった。

そもそも3位決定戦というのは決勝に進めなかった2チームの対戦だけに,削り合いのようなファウルは少なく,フェアな状態が保たれる中でのこの殴り合いのように点を取り合う試合は,朝から見る者を興奮させたと言える。オフェンスの決定力の高さを見せつけられた感があるが,それにしても実に面白い試合を見せてもらった。勝利を目指して戦いきったこの2チームの健闘を称えたい。

そこから一夜明けての決勝戦である。批判を恐れずに書くが,私はあまりにもMessiに依存度の高いアルゼンチンのサッカーは好かん(きっぱり)。Messiがアルゼンチンのエースであり,優れた選手であることは言うまでもないことだが,試合後にMessiを胴上げとかしてしまうアルゼンチンのプレイヤーのメンタリティがどうしても好きになれないのだ。だから決勝戦は鉄壁のディフェンスでMessiを抑え込むことを期待して,スペイン推しで臨んだのであった。

結果的に言えばスペインの完勝であった。前後半をアルゼンチンの攻撃をシュート・ゼロに抑え込み,Fernandezの退場で数的優位を築いた段階でスペインの勝利は予想できた。ボールの保持率でも圧倒したスペインが敗れるとすれば,PK戦に持ち込まれることだったろうが,延長後半1分のTorresのゴールでようやく先制して,勝利を手繰り寄せたのであった。そもそもアルゼンチンが一人退場したと言っても,Messiはほとんどディフェンスをしないから,スペインは更に分厚い攻撃ができるはずで,先制ゴールで勝負は決まったと言ってもよい。

しかし,終了間際の連続CKのピンチにはひやひやしたのも事実であり,不利なアルゼンチンも死力を尽くしたってところだが,試合後の悪態は醜悪そのものだったことは誰しもが思うところだろう。

いずれにしても,この決勝戦はまさに私が戦前に期待したスペインの鉄壁のディフェンスの勝利であった。今回のスペインの強さは準決勝のフランス戦でも明らかだったが,決勝でもその強さを発揮したことが素晴らしい。どうもメディアの中継もアルゼンチン寄りみたいな感じがあった中で,私はスペインの強さをもっと強調すべきだと思えた。ということで,おめでとう,スペイン代表!と声高に叫びたい。

4年に一度の祝祭において,プレイヤーはワールド・クラスの技を見せてくれた一方,アルゼンチンの決勝戦後の醜態同様,FIFA,特に会長のInfantinoが様々な批判を呼んだのは困ったものだ。せっかくの舞台に水を差したFIFA,そしてInfantinoの責任は重い。最悪の会長は即時弾劾すべきだと思うのは私だけではないはずだ。決勝戦には下らないハーフタイム・ショーなど不要で,サッカーだけを楽しめればいいのに,つくづく余計なことをするもんだ。

2030年のWorld Cupはもう少しまともなガバナンスのもとで運営すべきだと言っておく。

Rice-goal

2026年7月17日 (金)

FIFA World Cup2026:イングランド~アルゼンチン戦を振り返る。

Englandargentina

FIFA World Cup2026もいよいよ終盤だ。今日は準決勝の2試合目を振り返ることにしよう。前にも書いたが,私は長年のイングランド推しの人間である。60年も優勝から遠のいていることもあって,今回も当然イングランド勝利を願っての観戦となった。

結果はがっかりである。Gordonのゴールで先制したイングランドだったが,守りに入ってフォーメーションを変更したところをアルゼンチンにつかれ,後半のハイドレーション・ブレイク後は防戦一方になってしまい,結局はATの決勝ゴールを食らって逆転負けを喫した。先制されたアルゼンチンが,まずは同点をねらって攻勢に出ることは明らかな中で,イングランドは守りを固めたにしては,あまりに自由にアルゼンチンにボールを保持させ過ぎた。

オフェンシブな選手を入れてくるアルゼンチンであるから,ディフェンスは弱くなるはずなのだが,終盤のイングランドはカウンターのチャンスも皆無と言ってよく,完全にペースを握られてしまった。そもそも同点になった段階でアルゼンチンは勢いづくのも当然で,逆転を図るモチベーションも高まるのに対し,逆に追いつかれたイングランドは心理的に不利な状況に陥るというのもよくある話だ。85分に同点ゴール,AT2分に逆転ゴールというのも時間が悪過ぎた。

この試合を見ていて,「守りに入った段階で負け」ということを改めて痛感させられた訳だが,イングランドも連戦の疲れもある中,ノルウェー戦で輝いたBellinghamがセミファイナルではほとんど機能しなかったのも痛かった。アルゼンチンのディフェンスが頑張ったとも言えるが,Kaneにしても見せ場が少ないのでは,攻撃力としては厳しいところがあったことも否めない。Pickfordのナイス・セーブやSpenceのナイス・タックル等いいところもあっただけに,今回の敗戦はイングランドの完全な作戦負けだ。

それにしても,決勝点をアシストしたMessiのセンタリングは利き足でない右足からである。凄いコントロール力には脱帽だ。だが,決勝ではスペインの強固なディフェンスにはさすがのMessiも苦労すると思われる。決勝も楽しみに待ちたい。

2026年7月16日 (木)

FIFA World Cup2026:フランス~スペイン戦を振り返る。

Spain-goal

最強と思われたフランスがこれほどの完敗を喫すると誰が想像したであろうか。これまで圧倒的な攻撃力で勝ち上がってきたフランスのオフェンスを,スペインの素早いプレスで完封したというところだ。まさにフランスとしてはなす術なしというところで,これほどフランスが抑え込まれるとは,私としても完全に想定外であった。セカンド・ボールもほとんどスペインに取られていたというところだが,それほどスペインのDF陣の支配力は強かった試合であった。まさに組織力が個の力を上回ることを見せつけられた感じだ。

一点目のPKはハードラックな部分もあったと思うが,Porroの2点目は,ペナルティ・エリア外で選手が倒れたことで一瞬集中力が切れたフランスの隙をついたゴールだったと思う。確かにこの試合ではMbappeもDembelleもキックの精度に精彩を欠いたこともあったが,スペインは想像以上に強かったというのが実感。あるいはフランスのスペインに対する苦手意識というのもあったのかもと思った準決勝第1戦であった。

2026年7月13日 (月)

FIFA World Cup 2026:イングランド~ノルウェー戦を振り返る。

Bellingham-goal

サッカー強国が残って,ますます面白くなってきたFIFA World Cupである。Trump/Infantinoの「不祥事」と言いたくなるような暴挙で,少々ケチが付いてしまったのは残念だが,図々しくもBalogunをベルギー戦に先発させたアメリカ代表チームの敗退を喜んだ人間の方が多いだろうと皮肉も言いたくなる。

そんな中で,準々決勝のイングランド対ノルウェー戦は屈指のアタッカーを抱える2チームの対決として,激戦必至と思われる試合であり,そもそも昔からイングランド推しの私にとっては最注目の試合だったと言ってよい。日本時間の朝6時キックオフという無理のない時間帯だったので,キックオフ前から準備万端で観戦した私である。

前半のハイドレーション・ブレイク前は,イングランドが圧倒的にボール支配しながら,中央を固めるノルウェーのDFにイングランドも手こずって,しょうもないパス回しが多い上に,サイド攻撃も右のウイング,Maduekeがほとんど機能しておらず,左サイド攻撃に偏り過ぎていたことは否めない。ハイドレーション・ブレイク後は一転ノルウェーの時間帯となり,前半36分にSchjelderupのシュートはポストではねてゴールとなり,ノルウェーが先制。しかし前半ATのBellinghamのまさしく流れるような動きからの見事な得点で追いついたのは,イングランドにとってはいい時間帯で追いつけたと思う。

後半は両軍にあまり目立った動きはなかったが,ノルウェーの得点と思われたシーンが,VARで直前のHaakandのプッシングがファウルとなり,取り消しというのは少々ノルウェーには可哀想な判定だった。イングランド推しの私としては助かったというところだが,ちょっとあれは行き過ぎではないかとも思えたのも事実。そのほかにもイングランドにとっては危ないシーンもあったものの,後半はスコアレスで同店のまま延長に突入し,延長前半3分に上の写真のBellinghamの2点目のゴールが決勝点となった訳だが,それを生んだのはその前のRogersによる強烈なミドルであり,GKがはじいたボールに反応したBellinghamの即応性と相まって生まれたものというところで,2人で取った得点と言ってもよいだろう。

今回,注目のアタッカー,KaneとHaalandはほとんど見せ場はなかったように思えるのは,両チームのDFが頑張ったということにもなるが,Haalandについては,相手に日頃からプレミア・リーグで対戦しているプレイヤーが多かったというのも不利に働いたように思える。一方のKaneはトラップ・ミスなどもあり,精彩を欠いたというのが実感であった。イングランドの2点目かと思わせたゴールは明らかなオフサイドだったしねぇ...。

まぁ,それでもめでたくイングランドは準決勝に進出した訳だが,私としてはイングランドのスピード感の欠如が非常に気になる試合で,オフェンスに圧倒的なスピード・スターというのがいないように感じられてならなかった。サイド・チェンジの際のロング・パスの精度は本当に大したものだったとは言え,拮抗した試合では,時にスピーディーなドリブルで局面を変えるということも必要だと思うのだが,そうしたプレイぶりはこの試合では見られなかったように思う。準決勝は予想通りアルゼンチンとの対戦になったが,もう少しスピード感を示さないと次戦は厳しいと思っていた私である。

ただでさえフォークランド紛争以降,因縁の対決,あるいは様々な遺恨を残す両国であるから,激闘どころか死闘確実であるが,準決勝も全力でイングランドの応援をすることにしよう。まぁそれでも削り合いのようなことは避けて,フェアに戦って欲しいものだ。

2026年7月 1日 (水)

FIFA World Cup,日本~ブラジル戦を振り返る。

Photo_20260630090901
ベスト16をかけたノックアウト・ステージの初戦の相手がブラジルとは,何とも組合せのくじ運がよくないよなぁと感じた人は多いだろうし,私もその一人だ。だが,この山を乗り越えなければ次はない訳だから,必勝を祈願しながら深夜の中継を観戦した。

まさに惜敗と言ってよいだろう。後半アディショナル・タイムの,延長戦への突入もにらんで最も集中しなければならない時間帯での失点による敗戦はもったいないの一言だ。延長に持ち込んでいたらどうなっていたかはわからなかっただけに本当に惜しい。

佐野海舟が抜け出してのミドルで先制した時は今回はいける(かも...)と思えた試合であった。ディフェンス陣もブラジルに決定的なチャンスを与えていなかった。少なくとも前半は...。しかし後半,ブラジルが戦術を変えてVinícius Júniorが左サイドで自由度高く,自分で行くこともあれば,パスの出し手としても動くようになってからは,飛び交うクロスに対応するのに精一杯の防戦一方の戦いになってしまったことは否めない。

王国ブラジルに善戦はしたとは言え,パスのスピード,トラップの精度等,明らかにブラジルに勝てていない部分があったのも事実だ。パスのスピードが足りないから,プレスをかけてくるブラジルにボールを奪取されたことも多過ぎたように感じるし,パス・コースも読まれていたように感じられた。そしてあれだけ防戦に追われては,イマジネーションに溢れた攻撃は難しかったと思う。

しかし,以前であれば「どうせ勝てないだろう」と諦めていたであろう存在のブラジルに対して,今や「勝てるかもしれない」,あるいは「十分勝機はある」というレベルまで上がったことを実証した今回の日本代表である。今回の敗戦に一番悔しい思いをしているのは日本代表の面々だろうが,これを糧として4年後に向けて前を向いて欲しい。強豪と言われるドイツもオランダもベスト32で敗退したが,それがWorld Cupってものだし,敗退は恥ずかしいことでは決してない。

いずれにしても日本代表は下を向く必要はなく,今回の結果には胸を張るべきだ。私としてはつくづく惜しかったが,いいものを見せてもらったというのが実感だし,思いを同じくする日本国民も多いはずだ。だからこそ次こそはベスト8&Beyondだ!!

ここまでの戦いに対して日本代表に心から敬意を表しつつ,今後は推しのチーム(私はイングランド一択)を応援しながら,世界レベルの戦いを楽しむモードに転換することにしよう。

2026年6月29日 (月)

遅きに失した感はあるが,改めて日本~スウェーデン戦を振り返る。

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負けなくてよかった,というのが実感である。終了間際のスウェーデンの猛攻にはひやひやさせられたが,何とかしのいで1-1のドローでF組2位となったのはよかった。先制した前田のゴールはつなぎからして完璧なもので,今回の予選リーグで守備への貢献ばかりが語られる堂安がようやくオフェンスで光るスルー・パスを出したこともよかった。私からすれば,堂安のオランダ戦でのディフェンスへの貢献は評価したものの,チュニジア戦には物足りなさも感じていたから,それはそれでよかった。だがやはり堂安にはオフェンスで相手を切り裂くようなプレーを期待したいのだ。

この試合,ロング・ボールへのフィードへの対応力には相変わらずの課題があると思わせた日本代表だが,GK鈴木彩艶の活躍もあって何とか引き分けで済んだが,ディフェンス陣も集中して守ったのは評価したい。しかし,前田のゴールから数分後に失点したのは,鈴木彩艶がディフェンスのポジションと被って,ボールの出所を見極められずゴールを決められたようなものだったのは残念だった。

これで次戦の相手はブラジルとなった訳だが,F組3位になってフランスと当たるよりはまだブラジルの方がましって気がする。それぐらい今のフランスは隙がないが,ブラジルはオフェンスは強力でも,ディフェンスはオフェンスほどの怖さはないと思えば,一発カウンターのチャンスも出てくるだろうが,まずはその前に絶好調男,Vinícius Júniorを止められるかどうかだろう。しかし,Vinícius Júniorばかりに気を取られると,ほかのオフェンス陣に切り込まれるリスクも出てくるから,日本代表のディフェンス陣は大変な集中を強いられることは間違いない。ここはガチガチに守ってでも点を取られないサッカーが必要と思う。

次戦は午前2時という深夜(早朝?)のキックオフになるが,早寝して応援することにしよう。頑張れ,日本代表!!

2026年6月27日 (土)

FIFA World Cup:日本~スウェーデン戦の振り返りは改めて。

諸般の事情により細かい記事が書けないので,本件についてはまた改めてとするが,ノックアウト・ステージ進出はいいとして,ブラジルが相手なのはきついなぁ。絶好調のVinicius Juniorを止められるかが大きな課題になるだろう。ディフェンシブな戦いは不可避だが,ヒューストンの奇跡を起こせ!日本代表‼︎

2026年6月22日 (月)

FIFA World Cup,日本対チュニジア戦を振り返る。

先日のオランダとのドローで勝ち点1を取った日本代表にとって,この2試合目は重要な位置づけだ。前回,初戦でドイツに勝利したものの,第2戦のコスタリカに敗れ,第3戦のスペインとの闘いは条件が厳しくなったことを思い出す。結果的にはスペインを破るという快挙でグループ・ステージ1位突破を果たしたとは言え,コスタリカ戦の苦杯の記憶は消えない。日本代表もそれはわかった上での今回の対戦となったはずだ。

Photo_20260621154201しかし,終わってみれば4-0の完勝であった。ほとんどホーム・ゲームのような雰囲気のメキシコ,モンタレイでの試合において,開始早々前半4分というこれ以上ないタイミングで,左サイドからの中村のクロスに鎌田が合わせて先制したのは大きかった。これで完全にチュニジアの出鼻を砕いたって感じだろうが,日本代表としてもゲーム展開上,心理的に楽になったはずだ。更に前半31分に上田が相手の股を抜いてのナイス・ゴールの追加点も大きかった。あのゴールはまさにビューティフルであった。以前の日本代表ならあそこでパスを出すというメンタリティだったろうが,自分で決めに行くところに上田がFWとしてのメンタルの強さを手に入れていることの証だと思えた。さすがオランダ・リーグ得点王である。

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その後,前半の終盤からやや停滞気味に試合が進み,私としてはそうした局面で2-1になってチュニジアが勢いづくのが嫌だったが,後半24分の中央を切り裂いての伊東のナイス・ゴールで3-0にできた段階で勝利は確信したが,更に上田の2点目が入って,得失点差でもオランダに並んだのもよかった。

だが,完勝とは言えども,パスの精度はイマイチな部分があったと思えるし,サイドを崩したのは鎌田の1点目だけで,ディフェンシブに来るチュニジアに対し,サイド・アタックがあまり機能していなかったのは少々気になるところだ。中村は冒頭の得点シーンに絡んだだけだったと言ってもよいし,右は伊東はさておき,堂安があまりにもボールを保持できなかった。堂安は守備への意識も高かったのかもしれないが,オフェンス面での貢献度が低かったのは少々懸念される。むしろ交代で菅原が入ってからの右サイドの攻撃の方が活性化していたのは間違いないところだ。この辺を次戦の対スウェーデンでどう改善するかが決勝トーナメント進出及びその後を考える上での課題になるだろう。

現状日本はグループではオランダに次ぐ2位につけているが,予選リーグ敗退となったチュニジアのモチベーションが上がらない中,オランダが大勝するであろうことを前提とすると,日本がスウェーデン戦に勝つとしても1位突破には相当の得点が必要になりそうなので結構難しいが,まずは勝利して2位通過でもいいのですっきりと決勝トーナメント進出を決めたいところだ。

いずれにしても,次戦も全力応援であることに何ら変わりはない。頑張れ,日本代表!

2026年6月16日 (火)

FIFA World Cup,日本対オランダ戦を振り返る。

Photo_20260615101901 初戦の強豪,オランダと引き分けた日本代表,よくぞ追いついたというのが実感だ。

試合冒頭からのピンチをGK鈴木のナイス・セーブでしのいだ日本代表だが,後半も開始早々のピンチがあって,オランダ代表は日本のエンジンがかかる前に速攻を仕掛けるという感じだった。とにもかくにも前後半ともに,序盤はオランダ代表のスピードに対処できない感覚があったのは事実で,やっぱりオランダは強いわと試合を見ながら思っていた。

後半のVan Dijkの先制ヘッドにしろ,Summervilleの左足ミドルにしろ,ほぼフリーで打たせた感じがあったのはディフェンスの寄せが少々甘かったかなとも思えたが,先制された後,中村の右足シュートが前田をかすめてまずは追いつき,勝ち越された後には,交代で入った小川のヘッドが,鎌田にかすって入って同点という劇的な展開は見ていて面白い試合であった。そもそも身長差のあるオランダからヘッドで点を取るというところが実に素晴らしいではないか。日本の2点目は小川のヘッドによるものと思えたが,鎌田とはこういう位置関係だったのというのがよくわかる写真がFIFAのサイトにアップされているので,それも貼り付けておこう。更に鎌田の頭にこう当たったのねって写真も追加。

そして破壊力のある左のGapkoを徹底マークした堂安の貢献は得点者同様評価すべきだろう。

ニューヨーク・タイムズはこの試合を称して,今大会におけるこれまでのベスト・マッチと評価したが,それもうなずける好試合であった。以前の日本代表には欠けていた強靭な精神力を今の日本代表は身につけたと思わせてくれたのであった。次戦のチュニジア戦では勝ち点3を期待しよう。

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2026年6月 7日 (日)

間もなく開幕,FIFA World Cup。

4年に一度の祝祭の季節がやってくる。日本代表応援モードに入るべく,レプリカ・ユニフォームもゲットして準備万端の私だ(笑)。突破力のある三苫薫の怪我は痛いが,日本代表には三苫の不在をカバーするタレントが出てくると信じたい。まずは初戦のオランダ戦に勝利を飾るべく,頑張れ!日本代表。そしていつものことだが,私は日本代表と並んでイングランド代表を応援するのだ。

その一方で,World Cupが開幕すると音楽関係の記事は減ることは予めご了承願いたい。

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