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2026年9月14日 (月)

日フィルでショスタコーヴィチを聞く。しかも「レニングラード」だ!

Photo_20260913075001

私が昨今クラシックのコンサートに行く場合,大規模なオーケストラ音楽が多くなっている。今回はショスタコだが,それも7番「レニングラード」で,友人が行けなくなた代打としての参戦である。日フィルを聞くのは初めてだし,指揮するKahChun Wongも初めてだから丁度いいやってことでサントリーホールに向かった。

本来,今回の指揮はAlexander Lazarevが行う予定だったようだが,早くから来日不能がアナウンスされており,主席指揮者のKahChun Wongが代打で指揮を行うことになったとしても,準備はきっちりできていたと思われる。

まぁそもそもが大編成オケが魅力みたいなこの曲だから,相応に盛り上がることはわかっているのだが,第一楽章の冒頭の弦の響きがイマイチで,どうなることかと思ったが,それは徐々に解決して,こちらが期待するレベルに上がっていった。第一楽章中盤に小太鼓の連打を聞いているとついつい「やっちゃいな,やっちゃいな,やりたくなったらやっちゃいな」と心の中でつぶやく私であった(爆)。まぁこの曲におけるパーカッション部隊は体力もいるところであっただろうが,やはり一番受けていたのはパーカッションだったと思っていた。また,高音の続くフルートのフレーズを吹ききった主席の真鍋恵子もプレッシャーのかかるところを難なくこなして,やんやの喝采を浴びていた。

いずれにしても,オケの鳴らしどころ多数の曲なので,大いに盛り上がった訳だが,KahChun Wongの曲の解釈はさておき,この人は淡々と指揮をする感じがあって,ギミックではない程度によりパッションを感じさせる振りっぷりを見せると更に盛り上がるんじゃないかなぁと思っていた私である。

この曲を生で聞いたのも今回が初めてであったが,いい経験になった。

Live at サントリーホール on September 11, 2026

Personnel: KahChun Wong(cond), 日本フィルハーモニー交響楽団

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コメント

私は1960年代、クラシックはショスタコーヴィチ命(チェコフイルのLPが好きでした)と言うぐらいでした。マーラー命の友人といろいろと議論したのが私のクラシックの歴史です。当時はモーツァルトなどは対象外に置いていました(今はそんな事ありませんが)。
 そしてソロモン・ヴォルコフの「証言」とロ-レル・ファーイの「ある生涯」の2冊がショスタコーヴィチの全てとなりました。
 そしてライブは小沢征爾のサイトウ・キネン・オーケストラのBlu-rayを大切にしています。

photofloyd(風呂井戸)さん,おはようございます。コメントありがとうございます。

>私は1960年代、クラシックはショスタコーヴィチ命(チェコフイルのLPが好きでした)と言うぐらいでした。

人に歴史ありですねぇ。今回のコメントには少々驚きましたが,ショスタコがあって現在の風呂井戸さんに至るってことですねぇ。

>そしてソロモン・ヴォルコフの「証言」とロ-レル・ファーイの「ある生涯」の2冊がショスタコーヴィチの全てとなりました。
>そしてライブは小沢征爾のサイトウ・キネン・オーケストラのBlu-rayを大切にしています。

時は流れても相当お好きなのは変わっていないってことですね。私もNelsonsの全集を早いところ全部聞かねば(笑)。

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