暇つぶしに見た「豹/ジャガー」。本当に暇つぶしにしかならなかったが...(笑)。
「豹/ジャガー("Il Mercenario")」(’68,伊/西/米)
監督:Sergio Corbucci
出演:Franco Nero, Tony Musante, Jack Palance, Giovanna Ralli, Eduardo Fajardo
これは少し前にストリーミングでの見放題が終了間近ということで見たマカロニ・ウェスタン。原題は「傭兵」の意味だが,この邦題は全く意味不明。Franco Nero演じる主人公の名前はSergei Kowalskiだが,ほとんど"Polack"(ポーランド人という意味らしい)というニックネームで呼ばれている。ポーランド人という意味が分かっていれば,突然Franco Neroがショパンの曲を歌い出すというのもわかるのだが,それを後付けで知った私であるから,見ている時には唐突感があった。
まぁこの映画,メキシコの革命を舞台にしているのだが,もう一人の主役と言ってよいTony Musante演じるPacoとPolackとの関係性がよくわからないまま進んでいく。いずれにしても派手なドンパチはあるし,爆破シーンやセットにも結構予算は掛かっていそうなのに,見ていても間延びした感じしかしない。
先日取り上げた「西部悪人伝」では結構重要な悪役で出ていたFranco Ressellが,序盤であっさり殺される端役のような感じなのはご愛嬌だが,本当の悪役はJack Palance。こういう役はやっぱり似合うねぇと改めて思うものの,映画があまりにしょうもないものだったので,正直もったいない気もする。まぁ暇つぶしにはなったが,西部劇好きが高じて,こういう映画までついついチョイスしてしまうのも私の悪い癖だな(爆)。星★★☆。
だが,Quentin Turrantinoが選ぶ「スパゲッティ・ウェスタン トップ20」において本作が第4位ってどういうこと?としか思えないレベルの映画。人それぞれってことだな。
本作のBlu-rayへのリンクはこちら。しかしこの程度の作品をBlu-rayにする意味あるのかねぇ(笑)。
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