またも無駄遣い:Argerichのバッハをアナログで再入手。
"Johann Sebastian Bach: Toccata, Partita, English Suite" Martha Argerich(Deutsche Grammophon)
主題の通りである。私は元々このアルバムをドイツ盤のアナログLPで保有していて,CDに買い替えた際に売ってしまっていたのだが,やはりドイツ盤のLPで聞きたいという欲求が年々増してきた。だが,オークション・サイトでも結構高値が付いていて,ほとんど諦めモードとなっていたのだが,某オークション・サイトに安値で出ていたのでビッドして入手したもの。しかし,このレコード,写真ではファクトリー・シールはついているものの,盤質についての記述がなかったので,半ばギャンブルのようなかたちでのビッドであった。まぁこれぐらいの値段ならギャンブル失敗でもいいやという価格で落札できたのだが,そのレコードが到着した。値段が吊り上げられたらどうしようとと実はひやひやものであったのだが...(笑)。
まぁ不安的中というか,到着したレコードはジャケの下部の糊付けがはがれ,レコードそのものも相当汚れが激しい。これは失敗だったかと思いながら,再生するとやはり結構ノイズが出る。そこで洗浄してみるかということでやってみたところ,マジで凄い汚れである。どうやったら盤面がこんなに汚れるのかと思えるぐらいの汚れっぷりだったのだが,洗浄後はその汚れはほぼ解消できた。ジャケは補修し,多少の傷みは少々あるものの,まぁ気にしなければOKというレベルだし,再生したところ,洗浄前のプチプチ・チリチリ・ノイズは気にならないぐらいにはなったのはよかった。
CDを保有しているんだからそっちを聞いていればいいだろうという指摘があって当然だが,このArgerichのポートレートはLPサイズの方が素敵に決まっているし,アナログで演奏を聞きたいという欲求に負けたのであった。演奏については何も言うことなし。文句なしの星★★★★★であることは言うまでもない。
Recorded in February 1979
Personnel: Martha Argerich(p)
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