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2026年3月22日 (日)

今年最初の劇場での映画鑑賞となったのは「ブゴニア」。相変わらずブラックだ...。

Bugonia 「ブゴニア("Bugonia")」('25, 米/英/アイルランド/韓)

監督:Yorgos Lanthimos

出演:Emma Stone, Jesse Plemons, Aiden Delbis, Stavros Halkias, Alicia Silverstone

なかなかタイミングが合わず,ちっとも映画を劇場で見られていなかったのだが,ようやく3月も下旬になって今年初めての劇場通いとなったのがこの映画。クセのある映画を連発するYorgos Lanthimosのことだから,一筋縄で行くはずはないと思っていたが,これまた何ともブラックな映画であった。

もともとは韓国映画のリメイクというのも面白いが,相変わらずのJesse Plemonsのキレっぷりが凄い。段々この手の役専門になってしまうんではないかと余計な心配をしてしまうが,少々ファナティックな役を演じさせるとこの人はマジではまると思ってしまう。Emma Stoneは今回もよくやるわって感じで,この人の役者魂にはいつもながら感心させられてしまう。

しかし映画のタイトルにも意味が込められたこのストーリーは上述の通りブラックの極みであるが,「哀れなるものたち」や「憐みの3章」を見ていればまぁこういう感じになるのもうなずける。だが,逆に言えばこのブラックさは日本人の観客にはどうかなぁと思わせる部分もあるのも事実。私は全然気にならないとしても,エグい描写も多いしねぇ。一方,Yorgos Lanthimosの映画らしく,ラスト・シーンに向けてのセットは凝ったもので予算が使われているねぇと思わせるものであった。

そして珍しや久しぶりにビスタ・サイズの映画を見たように思える。正確なところはわからないが,ヨーロピアン・ビスタだったのではないかと思える。昨今の横長のスクリーンに慣れた目からすれば,逆に新鮮であった。また,エンディング近くに流れる「花はどこへ行った」を謳っていたのがMarlene Dietrichと知ってまた驚きである。この歌詞がストーリーと連動して,非常に深い感銘を残す。

映画としては十分楽しめるものではあるが,エンディング・ロールの読みにくさは困ったものであった。星★★★★。

いずれにしても,次の劇場通いは間を置かずにしたいものだ。余談だが,隣の女性客のApple Watchが上映中3回ぐらい光ったが,あれって結構まぶしいんだよなぁ。手で隠すとかそういう気配りのできる人間になって欲しいもんだ。あの無頓着さには辟易としていた高齢者の私である。

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コメント

光、それはイヤですよね...
その人、配慮しなくちゃと思います

今作については、またまたグロさ爆発1 としか言いようがない(笑)

onscreenさん,おはようございます。

>光、それはイヤですよね...
>その人、配慮しなくちゃと思います

はい。その通りです。自分だってまぶしいと思うんですけどね。全く手で覆うそぶりすら見せないのには辟易としていました。

>今作については、またまたグロさ爆発1 としか言いようがない(笑)

相変わらずですよねぇ...(笑)。

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