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2026年2月28日 (土)

Jerry Bergonziのデジタル音源連続聞き。

Jerry-bergonzi-albums

ストリーミングで音楽を聞いていると,こんなアルバムがあったのかなんてことに気がつくことが多々あるが,今回はJerry Bergonzi関係の音源をストリーミングで連続聞きしたので,それについて書いておきたい。

昨今,デジタル・オンリーというリリース・パターンは増えてきて,我々のようなフィジカル媒体派にとっては少々残念な部分もあるのだが,それでもレコード会社の縛りからは解放されて,これまでならリリースされていなかったような音源が聞けるというメリットもあるように思う。

Jerry BergonziについてはSavantレーベルからフィジカルでアルバムもリリースしているが,私の関心が今回向いたのがCarl Wintherとの共演盤であった。Jerry BergonziとCarl Wintherと言えば,このブログで彼らの共演盤である"Sonic Shapes"や"Tetragonz"を取り上げたのはもはや15年近く前のことになるが,その相性のよさを強く感じていた。その後も共演は続いているようで,今回聞いたのが以下の5枚。全てJerry Bergonziのワンホーン・クァルテットで,リリース元はドラマーのAnders Mogensenが主宰するオンライン専門レーベルAMMである。

"Blue DNA"

"Presence"

"Transformation"

"Standard Gonz"

"Straight Gonz"

"Blue DNA"こそ"Jerry Bergonzi Meets Carl Winther Trio"となっているが,それ以外は"The Modern Jazz Trio with Jerry Bergonzi"となっていて,ジャケ写真もJerry Bergonziなんだから,実質的にJerry Bergonziのリーダー作みたいに見える。そもそもThe Modern Jazz Trioって何だよ?って言いたくなるが,全てCarl Wintherのトリオ。"Straight Gonz"と"Standard Gonz"はコロナ前の2019年のデンマークにおけるライブ音源。"Blue DNA"のみベースがJohnny ÅmanからRune Fog-Nielsenに代わるだけで,ほかの3人は不動。それにしても何と安定度の高いクァルテットかと言いたくなるような快演揃いで大いに楽しんだ私であった。

来年には傘寿を迎えようとしているJerry Bergonziであるが,その演奏には一切の衰えなしだ。今日紹介のアルバムはどれを聞いても失望させられることなし。素晴らしい!日本に来てくれないものか...。

Personnel: Jerry Bergonzi(ts), Carl Winther(p), Johnny Åman(b), Rune Fog-Nielsen(b), Anders Mogensen(ds)

Johnny Åmanがベースの2019年3月のパリ,Sunsideでのライブの模様がRadioFranceのサイトにアップされていたので,リンクを貼り付けておこう。

Jerry Bergonzi in Paris

Jerry-bergoni-at-sunside

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