あぁ,無駄遣いと思いつつ入手したJohn Coltraneのヘルシンキ・ライブ。
"Live in Finland 1961・1962" John Coltrane(The Lost Recordings)
既にいろいろなところで公開されている1961年と62年のフィンランドにおけるJohn Coltraneのライブ音源だが,ストリーミングで聞けるものは音がいけていないという難点があった。そうした中,ブートまがいの音源としてCDでも入手可能なこの時の演奏の模様がLost Recordingsによってリストアされて,アナログ盤でリリースされたのだが,クリア・ヴァイナルのSapphire Edition(500部限定)と,ブラック・ヴァイナルの通常盤(4,000部限定)があり,私はとち狂ってバカ高い(マジで高かった...)前者を入手したのであった。因みにCDは3月にリリース予定になっている。
そのSapphire Editionであるが,品質問題が発生して,当初の発売日から一旦リリースが延期になったものがようやく先日デリバリーされた。ただでさえ高いものに関税まで掛けられて,こっちとしてはたまったものではない(苦笑)。まぁそれでもプレイバックしてみると,オリジナルのアナログ・テープから復元を謳うだけあって,ストリーミングされているものからの音質の改善は明らかだったからまぁ許す。
しかし,この値付けはどうなのよってぐらいのもので,これを無駄遣いと言わず何と言うというところだ。我ながらアホだと思うが,まぁいいや。演奏自体はこのメンツであるから,何の問題もなし。"Impressions"でのDolphyとそれに触発されたかのようなColtraneのキレっぷりが強烈。
Recorded Live on November 21, 1961 and November 20, 1962
Personnel: <1961>John Coltrane(ts, ss), Eric Dolphy(as, fl), McCoy Tyner(p), Reggie Workman(b), Elvin Jones(ds), <1962>John Coltrane(ts, ss), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds)
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