2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
フォト
無料ブログはココログ

お知らせ

  • 当ブログはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

« Stephen Bishopのベスト盤を久しぶりにプレイバック。 | トップページ | Sonny Rollinsの"G-Man":これって初めて聞いたかもなぁ。 »

2026年1月23日 (金)

Benny CarterのConcordレーベルでのスイング・セッション:ねらいはEd Bickertなのだが(笑)。

A_gentleman_and_his_music "A Gentleman and His Music" Benny Carter(Concord)

私は結構なEd Bickertのファンだと思っていて,リーダー作はそこそこ保有しているし,特にワンホーンのアルバムでバックを務めたアルバムを中心にリーダー作以外も見つけたら買うようにしている。まぁ何でもってことではなく,ストリーミングで聞けないものや価格的に無茶苦茶でないという条件は付くが。このアルバムも再生上のノイズは気にならないが,盤質はイマイチながら,¥1,000しない価格の中古だから入手したもの。

Benny Carterと言えば,77年に来日した時に吹き込んだ"Live And Well in Japan"が結構好きだったこともあるが,本作入手の動機はあくまでもEd Bickertであった。本作は3管編成のセプテットなので,Ed Bickertの出番はそれほどではないとしても,ソロにしろ,バッキングにしろ,いかにもEd Bickertらしい演奏を聞かせていて,私はそれで満足だ。

アルバムとしてはレーベル・オーナーであるCarl E. Jefferesonの趣味を反映したいかにもConcordレーベルらしいスイング・セッションだが,刺激を求める音楽ではなく,リラックスして聞けばいいというアルバムであって,そういうもんだと思って聞けばよいのだ。レコーディング当時,Benny Carterは78歳であるが,90歳近くまで演奏していただけあってまだまだ矍鑠としたものだ。

テナーがScott Hamiltonというのはわかるとして,メンツで珍しいのはJoe Wilderだろうか。当時のConcordでラッパと言えばWarren Vachéがよく吹いていたが,まぁJoe WilderもConcordとは無縁という訳ではなかったようだが。そう言えば"Wilder 'n' Wilder"って持っていたなぁ。そっちも久しぶりに聞くか(笑)。

いずれにしても,全く破綻なしで気楽に楽しめるアルバムであった。星★★★★。

Recorded in August 1985

Personnel: Benny Carter(as), Joe Wilder(tp, fl-h), Scott Hamilton(ts), Gene Harris(p), Ed Bickert(g), John Clayton(b), Jimmie Smith(ds)

本作へのリンクはこちら

« Stephen Bishopのベスト盤を久しぶりにプレイバック。 | トップページ | Sonny Rollinsの"G-Man":これって初めて聞いたかもなぁ。 »

ジャズ(2026年の記事)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Stephen Bishopのベスト盤を久しぶりにプレイバック。 | トップページ | Sonny Rollinsの"G-Man":これって初めて聞いたかもなぁ。 »

2026年のおすすめ作(ストリーミング)