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2026年1月11日 (日)

Live under the Skyでの演奏を思い出させる"Procession"。

Procession"Procession" Weather Report(Columbia)

実は私はこのアルバムを購入したことはないのだが,ストリーミングで何度も聞いていて,ここに収められた演奏は結構好きだ。その理由は私がWeather Reportのライブを唯一目撃した1983年のLive under the Skyの演奏を髣髴とさせるからだが,そのライブ演奏を収めたブートを記事にした時も"Procession"はよく出来たアルバムだと書いている。

一般的にはジャコパスとPeter Erskineが抜けて,Victor BaileyとOmar Hakimに代わったことを評価しない人が多いようだが,私は上記のライブにおけるこのリズム隊のタイトなリズムに痺れた記憶が鮮明なので,このアルバムも評価したくなってしまう訳だ。その時のライブもこのアルバムからの曲が非常に多く演奏されたから印象が強いのも当然なのだ。

正直言ってしまうと,ライブでの演奏は本作に収められた演奏よりも更にダイナミズムに溢れたものだったと思うが,それでもここでの演奏は決して悪くない。私がこのメンツの公式アルバムで保有しているのは"Domino Theory"だけ(それが見つからないのだが,どこかにあるだろう)だが,私としては本作の方が出来は良いと思う。

このアルバムについてはマントラことManhattan Transferの"Where the Moon Goes"への参加が話題になったのも懐かしいが,フィーチャーと言うほど彼らの個性が発揮されている感じではなく,あくまでもサウンドの一部としての機能と考える方がいいように思う。まぁいずれにしても,私としてはライブを想起させるアルバムとしての懐かしさもあるので,星★★★★。逆にライブでやっていないラスト2曲である"The Well"と"Molasses Run"の印象が薄いのはいかにライブがよかったかの裏返しだと思う。

Personnel: Joe Zawinul(key), Wayne Shorter(ts, ss), Victor Bailey(b), Omar Hakim(ds, g, vo), José Rossy(perc), Mahattan Transfrer(vo)

本作へのリンクはこちら

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