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2026年1月17日 (土)

Boone's Farm@ビルボード・ライブ東京参戦記。前日のBlue Noteのリベンジにはなったな(笑)。

Boonesfarm

Boone's Farmって言ったって,何じゃそれは?になるのだが,Steve LukatherとMichael Landauという2ギターのバンドと聞いては,これは気になる。しかもリズムはTim LefebvreにKeith Carlockという超強力なコンビである。この4人に比べるとキーボードのJeff Babkoが地味に感じるが,BabkoだってSimon Phillipsと双頭アルバムを残している人であるから,バンドとしてはどうやってもおぉっとなるメンツなのだ。昨日のGentle Thoughts Reunionに続いて痛い出費となったが,これも仕方ない。

彼らの東京公演もGentle Thoughts同様,3日間全セットがフルハウスという人気ぶりだが,Blue Noteと違って,私はBillboard Liveというヴェニューではいつも1ドリンク付きで比較的割安のカジュアル・シートで観ることにしていて,今回もいつも通りカジュアル・シートでの参戦となった。ヴェニューに何を求めるかにもよるが,私にとっては音楽を聞く分には全然問題ないのだ。

そしてライブはオーディエンスが期待する感じのソリッドな演奏が続いて,そうそう,こういうのが聞きたかったって欲望を満たしてくれるものだったと思う。昔はMichael LandauはSteve Lukatherのクローンのようなプレイぶりも示していたが,今や完全に違うスタイルのギタリストになったというのを実感できたのも嬉しい。Steve LukatherはあくまでもSteve Lukatherとしてのプレイぶりに対し,Michael Landauは以前のソリッド感からは変化したのはJames TaylorやらSteve Gaddのバンドでのプレイが多かったこともあったかもしれないが,確実に個性の違いが出ていたと思えた。

ステージでは懐かしやMichael Landauの初リーダー作"Tales from the Bulge"から"I'm Buzzed"をやったり,Miles Davisの"Tutu"やらJeff Beckの"The Pump"をやったりと,私のような高齢者には嬉しくなるような曲もプレイし,まぁセッション向きだよなと思えるものの,演奏自体は実に満足度が高いライブだった。

今回の主役はギタリスト2人であることは間違いない事実だが,ちゃんとバンド・メンバーにもソロ・スペースを与えていたのは大いに結構であるが,Tim Lefebvreはバッキングは間違いないが,ソロは...の部分があったし,それが中だるみ感を生んだのは否定しない。しかしJeff Babkoはバックアップに徹する感じながら,ソロは結構いけていたし,Keith Carlockのドラムスは相変わらずの歌心を感じさせるもので,やっぱ凄いわと思っていたのであった。

今回のライブは確実にロックが底流にあるもので,そのサウンドに身を委ねていればOKみたいなところがあったが,前日のBlue Note東京でのLee Riternourご一行への不満は払拭してもらえたと思っている。あ~楽しかった,と思えるライブであった。

しかし,甚だ余談だが,Steve Lukatherが玉置浩二みたいなブロンド系白髪(?)になっていたり,Michael Landauがスキンヘッドになっているのは驚いた。私が前日にライブの開演前に一杯やっていたBlue Noteのバーに彼らが入ってきても気づかない訳だ。

Live at Billboard Live東京 on January 15, 2026,2ndセット

Personnel: Steve Lukather(g,(g, vo), Michael Landau(g, vo), Jeff Babko(key, vo), Tim Lafabvre(b), Keith Carlock(ds)

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