Wingsのベスト盤を今になって出す真意は不明だが,鉄板の選曲だ。
Paul McCartney自らの選曲によるWings名義の曲だけで構成したベスト・アルバムをストリーミングで聞いた。まぁこうなるよねという選曲だと言ってもよいのだが,こうして聞いていると彼らの活動時期である70年代(特に前半)という時期が,私が音楽にのめり込んでいくのと完全に同時代だったという思いを強くした。
私が聞いたのはCD2枚組ヴァージョンのストリーミングであるが,アルバム未収録のシングルも交えた全32曲は一部例外はあるものの,ほぼどの曲も馴染みがあるものばかりだと言ってもよい。そうは言っても"Love Is Strange"は異色過ぎる気もするが...。まぁ逆に言えば何を今更このベスト盤という気がしないでもないのだが,今回のポイントはDolby Atmosの採用と,これまでもWingsのアルバムに関わってきたHipgnosisのAubrey ’Po’ Powellによるデザインへの関与だと言ってもいいのかもしれない。音についてはそれほどこだわりのない私にとっては,この音源を改めて聞くことで往時を懐かしむという方が強い。まぁそれでもPaul McCartneyがBeatles解散後もしっかりとチャートを守っていたことを実証するベスト盤であった。
尚,今回のベスト盤にはシングル・アルバム・ヴァージョンもあるが,全12曲の1枚ものを買う人の気が知れんと言っておこう。
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