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2025年11月15日 (土)

Return of 中年音楽狂 from ポーランド。

とは少々大袈裟だが,ポーランドの出張から帰国した。今回はプレゼンが1本,対談形式のFireside Chat1本,現地メディア取材1本と社内打合せが仕事の全てだったが,仕事はさておき,やはりアブダビ経由の移動はきついものであった。

振り返ってみれば,私がワルシャワを前回訪れたのは2009年のことだったようだが,その時は世界一周出張の道すがらということで,ワルシャワ滞在は1泊のみで,街並みを見る余裕すらなかった。今回は仕事が正午過ぎで終了したので,散歩がてらイベント会場(兼宿泊先)から徒歩で世界遺産,旧市街を目指した私であった。片道3km弱なので,日頃の散歩の距離からすれば楽勝だと思った。

Warsaw-1 まず訪れたのがワルシャワ王宮だったが,日本で言えば遠足や修学旅行みたいな子たちが多数いたが,そこから旧市街を目指そうと思ったら,映画か何かのロケーションが行われていて,通行できない箇所が多数で,奥深くまでは入り込めなかったのは少々残念であったが,まぁそれでも雰囲気は堪能することができた。

Warsaw-2 そもそも旧市街はナチスに破壊された街並を再建してしまうというところに,ポーランド人の矜持を感じられるところだが,写真から雰囲気だけでも感じてもらえればいいと思う。ポーランド経済は絶好調なので,ビジネス・ディストリクトとの違いが大きいことも実に面白かったが,歴史の重みを痛感させてくれる場所だったと思う。

Warsaw-4

そのほかにもいろいろ街並の写真は撮影しているのだが,もう一枚アップしておきたいのがサスキ庭園にある無名戦士の墓である。ここは第一次世界大戦後に建てられた国立の無名戦士の墓らしいが,この墓には永遠の炎が灯されているともに,衛兵がガードしているという徹底ぶりである。私が行った時には女性衛兵2名だったが,さすがに正面から撮影することは憚られたので,公園内の背面から撮影した写真である。こういうところにも歴史や人民のために戦った戦士に対するリスペクトが感じられて,愛国心というのはこういうところから生まれるのだと強く感じさせられたのであった。

しかし散歩をしていて,歩行距離は10km程度だったと思うが,最後は神経痛で足が痺れてきたのにはまいってしまった。

Elixir そのほかにポーランドらしいと思ったのがウォッカの種類の豊富さだった。私が初日にご招待頂いたのがELIXIR by Dom Wódkiというお店だったのだが,まぁ出てくるわ,出てくるわで私がいただいたのが計10種類のウォッカであった。芋,ライ麦,シトラス,梅,更にはわさび風味までウォッカの世界も奥が深い。写真のように棚に並んでいるのは全てウォッカなのだ。土産には最もオーセンティックなChopin Blackにしたが,それだけ飲めば酒の力で時差ボケも解消できると期待したものの,結局はほとんど眠れぬ夜を過ごした私であった。

Elixir-appetizer このレストラン,料理も非常に美味しくて,写真は牛肉のタルタルと豚肉のゼリー仕立て。味付けが適切で,素材のよさを味わえるナイスな店であった。もうこの辺は完全に出張者の役得ではあったが,マジでウォッカとの相性も最高で,ワルシャワに行かれる方には是非お勧めしたいレストラン。

今回は4泊5日,うち機中泊2泊というマジできつい出張だったにもかかわらず,それなりの成果はあったと思う。仕事の写真をアップすると,素性がバレバレになってしまうので,ここは仕事以外についてのご報告となった。疲れたのは事実だが,初めて登場したエティハド航空のCAのホスピタリティもよく,移動の辛さも軽減されたと言っておこう。特にアブダビ~ワルシャワの往復は同じCAが対応してくれて,「またあんたか~」みたいな感じで私のことを覚えていてくれたのもホスピタリティ向上に寄与したのは間違いない。

久々の海外出張はこうして終了したということでのご報告である。

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