輸入盤の価格高騰にはついていけない。
今までだったら,絶対媒体を購入していたであろうアルバムも,昨今の円安による輸入盤の価格高騰でついつい買い控えをしてしまうことが多くなった。ECMのアルバムなどでも,一枚3,000円台の後半とか4,000円台になると,さすがに買う気も失せる。そもそも昨今は輸入盤と国内盤の価格逆転現象が当たり前のように起こってしまっている状態でもあり,輸入盤ではなく,国内盤で購入することも増えれば,ストリーミングでいいやってことになってしまうのも当たり前だ。これまでは「早い,安い」が輸入盤の存在意義だったと思うが,その前提も崩れてしまったのだから仕方がないとは言え,音楽好きとしては本当にそれでいいのかとも思ってしまうものの,それは時代の流れとも言えるし,日本という国の弱体化の証なのかもしれない。
しかし,媒体にこだわっているのは日本だけという話もある訳で,結局は音楽さえ聴ければそれでいいのだが。どうしてもってものは今後も買い続けるとしても,やはりソフト購入に関しては考え時が来たんだろうなぁというのが実感。一方でボックス・セットにはお買い得盤も結構あるから,今後は箱モノが増える運命か(爆)。
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コメント
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iいつも楽しく拝見しています。まさしく、同感!という感じです。本当に輸入盤、高くなりましたよね。輸入盤買いの黄金時代は、2010年代ぐらいになるのでしょうか。配信が急速に普及し、CDも終わりだとささやかれていたせいか、「これ投げ売りじゃん」、といようなのも結構ありましたよね。いい時代を過ごしてきたと思います。ほんの10年位前の話ですけど。つくづく、円安と物価高、恐ろしやです。そんな中、ディオンヌ·ワーウィックの12枚組、安いですよね。自分も購入し、今、8枚目まで来ました。音質もいいし。やっぱ、バート・バカラックは、ディオンヌで聞くのが一番ですね。ボックスを聞き進めると、途中、ゴスペル風なのになって、怪しくなるのですが、また、バカラックに戻って一安心という感じで、聞いています。でも、8枚目に、収録したポールウィリアムス/ロジャーニコルスの曲もいいですね。
投稿: kokokoichi | 2025年9月30日 (火) 19時45分
輸入盤も4千円超えですか!円安は本当に日本の国力衰退を感じます。明日から10月、相次ぐ値上げで頭も痛いですが今年も残り3ケ月・・、あらためて来月もよろしくお願いいたします。
(PS)1960年代にビートルズとストーンズと並んで「英国三大ロックバンド」と呼ばれた「ザ・フー」特集・1960年代名曲を公開しましたのでコチラも覗いてみて下さい。楽器を破壊するパフォーマンスが強烈ですが、意外とビートルズっぽい曲、ラズベリーズやバッド・フィンガーみたいなパワーPOPもあり意外でした。エルトンジョンが映画で登場した「トミー」(ピンボールの魔術師)も出てきます。https://rolingwest.exblog.jp/33829463/
投稿: ローリングウエスト | 2025年9月30日 (火) 20時01分
kokokoichiさん,おはようございます。はじめましてですね。コメントありがとうございます。
>いつも楽しく拝見しています。
ありがとうございます。
>本当に輸入盤、高くなりましたよね。輸入盤買いの黄金時代は、2010年代ぐらいになるのでしょうか。配信が急速に普及し、CDも終わりだとささやかれていたせいか、「これ投げ売りじゃん」、といようなのも結構ありましたよね。
私は学生時代から輸入盤に依存してきたところがありますので,21世紀に入っても「高いっ!」って感覚はあまりありませんでしたが,急速に値上がり感が出てきたのはコロナ禍以降でしょうか。おっしゃる通り,配信の普及も影響が大きいかもしれませんね。
>そんな中、ディオンヌ·ワーウィックの12枚組、安いですよね。自分も購入し、今、8枚目まで来ました。音質もいいし。やっぱ、バート・バカラックは、ディオンヌで聞くのが一番ですね。ボックスを聞き進めると、途中、ゴスペル風なのになって、怪しくなるのですが、また、バカラックに戻って一安心という感じで、聞いています。でも、8枚目に、収録したポールウィリアムス/ロジャーニコルスの曲もいいですね。
私はまだ一枚目しか聞けていませんので,これからゆっくり聞くのが楽しみです。ともあれ,今後ともよろしくお願いします。
投稿: 中年音楽狂 | 2025年10月 1日 (水) 07時17分
ローリングウエストさん,おはようございます。リンクありがとうございます。
>輸入盤も4千円超えですか!円安は本当に日本の国力衰退を感じます。明日から10月、相次ぐ値上げで頭も痛いですが今年も残り3ケ月・・、あらためて来月もよろしくお願いいたします。
本当に価格高騰は困ったものですが,それはさておきこちらこそよろしくお願いします。
>(PS)1960年代にビートルズとストーンズと並んで「英国三大ロックバンド」と呼ばれた「ザ・フー」特集・1960年代名曲を公開しましたのでコチラも覗いてみて下さい。楽器を破壊するパフォーマンスが強烈ですが、意外とビートルズっぽい曲、ラズベリーズやバッド・フィンガーみたいなパワーPOPもあり意外でした。エルトンジョンが映画で登場した「トミー」(ピンボールの魔術師)も出てきます。
拝見しております。私はThe Whoは一部例外は除いて,ほとんど聞いていないというのが実態なので,コメントは差し上げていないのですが,映画「トミー」はリアルタイムで観に行きました。でも一番カッコいいと思ったのはClaptonでしたが(笑)。「ピンボールの魔術師」もその次に印象に残っています。
投稿: 中年音楽狂 | 2025年10月 1日 (水) 07時21分