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2025年9月 3日 (水)

またも無駄遣い?一部で話題のKeith Jarrettのアナログ盤を購入。

At-the-deer-head-inn_20250902084101

"At the Deer Head Inn: The Comprete Recordings" Keith Jarrett(ECM)

一部で話題になっているDeer Head InnにおけるKeith Jarrettのライブ音源のアナログ化である。ECMのサイトで€124.9という破格の価格で販売されている4枚組である。通常アナログは2枚組でも€37.9であることを考えるといかに高価格かわかる。そもそも既発音源なのになんでこんなに高いんだ?と思うのが人情だが,ECMのサイトには"There won’t be a second print-run of this box-set, limiting it strictly to this edition."とあるから初回限定ということになる。しかも音がいいらしい。

ということで,悩んだ末,結局は血迷っての購入となったのだが,実は最初に届いたレコードにはDisc 1のB面に強烈な傷が入っており,あえなく交換と相成った。その代替品が到着したので早速聞いてみたのだが,私のしょぼいオーディオ・セットで違いを把握できるわけもない(爆)。Keithの声やドラムスの聞こえ方が違うかなぁと思わないこともないが,その程度では無駄遣いだと言えばその通りであるが,アナログの質感はやはりCDとは異なるし,媒体として聞く場合の集中力は,私はアナログの方が保てると思っているので,まぁこれはこれでよしだ。まぁ私は以前,「サンベア・コンサート」がアナログ再発された際も,これまた血迷って購入してしまったクチだが,最近ではCDとアナログの購入数が同等ぐらいになっているようにも思える。この要因としては昨今のCDの輸入盤の価格高騰も影響して,ストリーミングで済ませることが多くなったこともあれば,これまで入手できていなかったアナログをようやく手に入れる機会があったこともあるかもしれない。

いずれにしても,久々にこの時の演奏に触れる機会になったことは間違いなく,Jack DeJohnetteじゃないのかぁ~なんて思って,これまで冷遇してきたと言ってもよいこの音源のよさを改めて認識できたのはよい副次効果であった。しかし,今見たら,Amazonでは随分値段が下がっているのはなんでだ?

Recorded Live at the Deer Head Inn on September 16, 1992

Personnel: Keith Jarrett(p), Gary Peacock(b), Paul Motian(ds)

本作へのリンクはこちら

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コメント

アナログLPの値段が上がってますね。
日本人が貧しくなったということを示しているだけですけど(笑)
経済評論家の三橋さんによると、30年間日本人の給与が上がっていないのに対して、株主への配当は8倍に跳ね上がっていると。
すべての経済政策、政治はこれが目的だったのだと。
身も蓋もない事実だなあ。(笑)

アナログLPですか、このキース「At The Deer Head inn」のアルバムは、私の歴史においての彼のアルバムでのベスト盤です。何がベストかというとジャケですね。私は最も好きなんです。これを見ながら聴くのが至福の時です。そこでLP盤は正解ですね、ジャケが大きいからです。
さて問題のLPの音ですが、これは明らかに私のレベルにおいては、CDの方が良いですね。はっきり言って現在はLP盤は商売上のご都合品です。アナログ盤が良い良いと価格を上げています。それに釣られてちょっとしたレベルのオーディオ・マニアを対象に売ってますね。LP盤が良いという人ははっきり言ってMCカートリッジは数十万から100万以上の器機、従つてターン・テーブル、アームなどやアンプ、スピーカ、などのオーディオ装置がそのレベルというと追って知るべき高額です。一般的なレベルでは追いつきません。私は昔からのキースのLP盤は全てCD盤を仕入れてあります。かってのLP盤で良かったのは、ソロの「STAIRCASE」ぐらいかなぁ・・と(でもCDの方が良い)。
ただし近年の再発盤はかってのものよりは音の改善はありますネ。リマスターなどの効果でしょう。従ってCDがあれば、そのほうが勝りますね。・・・というのが、私の感想(独断と偏見)です(笑)。

MRCPさん,おはようございます。

>アナログLPの値段が上がってますね。

アナログに限らず,輸入盤CDの価格高騰はとうに還暦を過ぎた私の消費行動にも影響を与えますね(笑)。厳選,厳選(きっぱり)。

>経済評論家の三橋さんによると、30年間日本人の給与が上がっていないのに対して、株主への配当は8倍に跳ね上がっていると。
>すべての経済政策、政治はこれが目的だったのだと。

そんな事実があるならば,今更貯蓄から投資へと言われてもねぇ...ってところです。

photofloyd(風呂井戸)さん,おはようございます。

>アナログLPですか、このキース「At The Deer Head inn」のアルバムは、私の歴史においての彼のアルバムでのベスト盤です。何がベストかというとジャケですね。私は最も好きなんです。これを見ながら聴くのが至福の時です。そこでLP盤は正解ですね、ジャケが大きいからです。

写真も撮られる風呂井戸さんらしいです。私は記事にも書きましたが,本作を冷遇していたのを反省しました。

>さて問題のLPの音ですが、これは明らかに私のレベルにおいては、CDの方が良いですね。(中略) 一般的なレベルでは追いつきません。

おっしゃる通りかもしれません。まぁ何を以て付加価値とするかってところもありますが,私のしょぼいオーディオ・セットでは違いはほとんどわからないですよねぇ。あくまでもレコードやジャケの手触り感を楽しむってところもあってよいと思っています。

>ただし近年の再発盤はかってのものよりは音の改善はありますネ。リマスターなどの効果でしょう。従ってCDがあれば、そのほうが勝りますね。・・・というのが、私の感想(独断と偏見)です(笑)。

LP/CDの違いには当てはまりませんが,今まで聞いていたものと明らかに違うというものもあるというのが実体験です。Yesの"Close to the Edge"の米盤初期プレスの音を聞いた時は,私のしょぼいオーディオ・セットでもわかるという経験をしています。また,Bill EvansとJim Hallの"Undercurrent"のMobile Fidelity盤を聞いた時にも今まで聞いていたのは何だったんだぐらいの違いを感じました。それは従来盤とのマスタリングの違いかもしれませんね。

新譜CDやアナログ、SACD 高すぎて、ちょっと買ってみようかという値段じゃなくなってますね。
新しく知った音楽は、ブログを参考にして、You Tubeで聴いてよく検討しなくちゃ。
マイナーな女性ボーカルなんか、すぐ売り切れだから仕方ない新譜だけど。
ツェッペリンやPink Floydなど過去の大物で買い逃してたのや古いジャズはメルカリでいいか。
メルカリで安いCD買いまくって楽しんでいる状態。(笑)
中古のコンピで、おやこんな人がいたのかというのも楽しい;
新しいCDの方が音がいいのは当然だけど、まあ仕方ない。

オーディオは一般人に売れなくなって、裕福そう向け、マニア向けに狂ったように価格上昇していったものなあ。
若者が興味なくなるのも無理ないよね。

CDがまだ売れているのは日本だけになってきた中
Laufey(レイヴェイ) (アイスランド出身の女性歌手 アイスランドと中国人のハーフ)のファーストはアナログLPだけだった。
名前をどう読んだらいいのかわからないような人のアナログを買ってみようかというのはちょっと。半年後に新宿のディスク・ユニオンでCDを発見。ついにCDが出たのか。
フランスのジプシースウィングのTatiana Eva-Marie & Avalon Jazz Bandなんかなかなか手に入らない。
マニアな世界に突入するからだけど(笑)


MRCPさん,おはようございます。

>新譜CDやアナログ、SACD 高すぎて、ちょっと買ってみようかという値段じゃなくなってますね。

おっしゃる通りです。消費行動に影響大です。

>マイナーな女性ボーカルなんか、すぐ売り切れだから仕方ない新譜だけど。
>ツェッペリンやPink Floydなど過去の大物で買い逃してたのや古いジャズはメルカリでいいか。

まぁ私も同じようにはなりますね。

>オーディオは一般人に売れなくなって、
>若者が興味なくなるのも無理ないよね。

私はオーディオには執着しない人間なので,ある程度の音で再生できればOKだと思います。まぁ若い人にも違いぐらいはわかって欲しいですけど。

MRCPさん,続けておはようございます。

>CDがまだ売れているのは日本だけになってきた中

おっしゃる通りです。

>Laufey(レイヴェイ) (アイスランド出身の女性歌手 アイスランドと中国人のハーフ)のファーストはアナログLPだけだった。
>半年後に新宿のディスク・ユニオンでCDを発見。ついにCDが出たのか。
>フランスのジプシースウィングのTatiana Eva-Marie & Avalon Jazz Bandなんかなかなか手に入らない。
>マニアな世界に突入するからだけど(笑)

全く私の知らない世界です。マニアックもいろいろですねぇ。
>
>

僕の方がはるかに雑食性が高い(笑)

実はレイヴェイの方は、その世界では成功している人で、
2023年には、アルバム「Bewitched」を発売し、同アルバムは2024年度グラミー賞の Best Traditional Pop Vocal Album部門を受賞 
US ジャズチャートで一位になってますから
ノラ・ジョーンズやテイラー・スウィフトに比べると大したことはないですけど。(笑)

You Tubeでギター1本で歌う女性歌手なんか
CD出ずにMP3のダウンロード販売だけでがっかりすることが多いが、
考えてみると、CDやレコード出せないレベルの人がネット使って売り出し出来てることで、まあ良いことかなあ。
フォーク・クルセイダーズや山下達郎が自主制作盤を100枚やそこら作って販売した時代より確実に良くなってる(笑)

HMVで今週の売れ筋ランキング
一位がレイヴェイ
二位がBrad Mehldau
まあそんな感じ。(笑)

MRCPさん,おはようございます。コメント2本まとめて返信します。

>僕の方がはるかに雑食性が高い(笑)

雑食であることはいいことですね。私なんてまだまだ底が浅いもんですが,雑食性を高めるには今からではもう遅い年齢になりました。以前ほどの情熱も薄れてきたのは加齢ゆえでしょうね。

>実はレイヴェイの方は、その世界では成功している人で、

売れているんですねぇ。まぁ私の関心外でレーダーに引っ掛かりませんでした。

>考えてみると、CDやレコード出せないレベルの人がネット使って売り出し出来てることで、まあ良いことかなあ。

いい時代になったってことですね。逆に垂れ流しみたいなのも増えるってことですが。

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