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2025年8月 4日 (月)

猛暑をPaul Winterでしのぐ(笑)。

_20250803_0001 "Rio" Paul Winter(Columbia)

昨今の猛暑には本当に辟易とするが,こういう時にはそれを忘れさせてくれるようなリラックスできる音楽が必要だ。ということで取り出したのがこのアルバム。Paul Winterについては昨年末に「師走にボサ・ノヴァでくつろぐ。」と題して,"The Sound of Ipanema"を記事にしていて,結局いつでもいいんじゃんと言われればその通りだが,ボサ・ノヴァはいつ何時でも生活に潤いを与えてくれるねぇなんて思ってしまう。

米国にボサ・ノヴァを紹介したのはStan Getzばかりではないと言いたくなるような作品であるが,"The Sound of Ipanema"がCarlos Lyraを全面フィーチャーだったのに対し,ここではブラジルのミュージシャンとの複数のグループによる演奏を収めている。ジャケットにあるようにLuiz Bonfa,Robert Menescal,Luiz Eçaがその共演相手となる訳だが,この中ではRobert Menescalが全12曲中7曲で演奏をしており,基本的にはRobert Menescalがメインの共演者として,このアルバムのトーンを決めているということになる。ライナーにも記載の通り,Menesalが書いた"Adriana"は5拍子で書かれていて,この辺は"Take Five"の影響ありだろうと思わせるのが微笑ましい。 Luiz Bonfaは2曲,Luiz Eçaは3曲であるが,私としてはLuiz Eçaとの"Daniele"が少々浮いている感覚があるとは思いつつ,全編を通じて気持ちよく聞けるアルバムである。

詳しいクレジットがないので,全体の演奏者は不明ながら,ジャケットを含めていい雰囲気のアルバムを作ったものだと言いたい。共演者によって若干のトーンの相違があることもあって,出来としては"The Sound of Ipanema"には一歩譲るとしても,これはこれでなかなかのアルバムだと思う。星★★★★。いずれにしてもしっかり聞いてもよし,聞き流すもよしの便利な作品。

Personnel: Paul Winter(as, fl), Luiz Bonfa(g), Robert Menescal(g),  Luiz Eça(p) and Others

CDは入手困難のようなので,本作のストリーミングへのリンクはこちら

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コメント

この手のCDなら、おそらくメルカリで入手できるはずと予測通り。
送料込み 650円。
だんだん判ってきたような(笑)

岡山市の我が家、玄関先で昨日は 39℃。
がんがんクーラーかけて、リモートワーク。

MRCPさん,おはようございます。

>この手のCDなら、おそらくメルカリで入手できるはずと予測通り。
>送料込み 650円。

まぁCDは値崩れしていますので,そんなもんでしょう。

>岡山市の我が家、玄関先で昨日は 39℃。
>がんがんクーラーかけて、リモートワーク。

酷暑と嘆いても仕方ないので,私もエアコンを効かせて働きます。いずれにしても,こういう時の外出は辛いですね。

安かったということより、入手可能かという問題で、
手放す人がいそうかどうかというのが、見当ついてきた。(笑)
強い思い入れのありそうなものはなかなか。
Amazonの中古や、メルカリでは 特別な俺様価格があって、面白い。

MRCPさん,こんにちは。

>安かったということより、入手可能かという問題で、
>手放す人がいそうかどうかというのが、見当ついてきた。(笑)
>強い思い入れのありそうなものはなかなか。
>Amazonの中古や、メルカリでは 特別な俺様価格があって、面白い。

なるほど。「強い思い入れ」だけで価格を提示されてもねぇ,ってのはありますが。Paul Winterあたりは逆に思い入れのある人を探す方が難しいでしょうね(笑)。

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