2026年1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フォト
無料ブログはココログ

お知らせ

  • 当ブログはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

« 聞いていて心地よいMichel Legrandのライブ盤。 | トップページ | ポップにして大仰って感じのBostonの2ndアルバム。 »

2025年8月22日 (金)

久しぶりのブラックホークの99枚:今日はBryn Haworth。

_20250818_0001 "Sunny Side of the Street" Bryn Haworth(Island)

時折私が取り上げているのがブラックホークの99枚である。何度も書いたと思うが,この99枚のセレクションは全部ではないとしても,かなりの確率で私の音楽的な嗜好に合致したものであり,あるいは私の音楽的な嗜好に影響を与えてきた。なので,結構な枚数を保有するに至っている訳だが,このブログに取り上げていないアルバムも多々あるってことで,今日はBryn Howorthが74年にリリースしたこのアルバムである。アルバムの帯にはUKホワイト・ソウルなんて書いてあるが,その後はキリスト教に根差したロックを歌う歌手として活動しているようだ。古希をとっくに過ぎた今でも現役で活動しているようだし,アルバムも多数リリースしているから,相応のポジションはキープしてきたようだ。

私はブラックホークの99枚では渋いSSW系の音を好んでいるのだが,このアルバムの前半はホワイト・ソウルと言うよりもスワンプ系のサウンドと呼んだ方がよいかもしれないが,後半になるともう少しキャッチーな音やファンク・チューンも聞かれて,どのあたりが本音なのかよくわからない部分もあるのだが,特に"Heaven Knows"なんかはウエスト・コースト的な音と言ってもよい。さまざまな音楽性を吸収したアルバムと言えるが,この人の魅力はその歌声にあると思える。加えてギターのクレジットはJim Mullenが1曲だけあるだけなので,そのほかは本人が弾いていると考えれば,ギターの腕も確かなのもいいねぇ。

トラッド系のミュージシャンも参加しているが,トラッドとも,純粋なSSW系とも異なるサウンドで,これはなかなかに魅力的なアルバムであった。英国産ながら,米国の香り漂うと言うべきだろう。やはりブラックホークの審美眼に誤りはなかったと思わせる。星★★★★☆。

Personnel: Bryn Haworth(vo, g), Jim Mullen(g), Chris Stainton(p, org), Tony O'Malley(p), Pete Wingfield(key), Alan Spenner(b), Dave Pegg(b), Pat Donaldson(b), Bruce Rowland(ds, perc, marimba), Dave Mattacks(ds), Terry Stannard(ds), Dave Swarbrick(fiddle), Alan Munde(banjo), Mel Collins(horn), Madeline Bell(vo), Lee Vanderbilt(vo), Joanne Williams(vo), Frank Collins(vo), Dyan Birch(vo), Paddy McHugh(vo), Gianin Loringet(tap), Diga & Planet(clap)

本作へのリンクはこちら

« 聞いていて心地よいMichel Legrandのライブ盤。 | トップページ | ポップにして大仰って感じのBostonの2ndアルバム。 »

ロック」カテゴリの記事

SSW/フォーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 聞いていて心地よいMichel Legrandのライブ盤。 | トップページ | ポップにして大仰って感じのBostonの2ndアルバム。 »

2026年のおすすめ作

2026年のおすすめ作(ストリーミング)