聞くのはいつ以来かも全く記憶にないベートーヴェンの弦四。
"Beethoven: String Quartets Op.18 Nos. 1 & 2" Alban Berg Quartet (EMI)
このブログに所謂室内楽が登場することは極めて稀で,過去を振り返っても同じくAlban Berg Quartetによるバルトークの弦四を取り上げただけだと思う。まぁ保有するCDも少ないので当たり前と言えば当たり前なのだが,今日は気まぐれでベートーヴェンの弦四である。
今や全集がCD7枚組で¥2,000かそこいらの値段で買えてしまうというところに隔世の感があるが,ジャケ写真をご覧頂けばお分かり頂けるとおり,私が保有しているのは分売されたものなので,CDの数も10枚だ。多分これらを買ったのは私がNYCに在住している頃だったと思うが,その時の購入価格との違いは今にして思えば無茶苦茶大きい。
私のクラシック音楽における嗜好がピアノ音楽やオーケストラ音楽の方が強いため,これらのアルバムもそれ以来大した回数をプレイバックしている訳ではないが,それでも世評は当時から確実に確立されている演奏だったと思う。改めて聞いて,こういうのを放置してはいかんと反省するとともに,たまには弦四もいいねぇと思ってしまった。もちろん元々の曲,演奏のよさがあってのことだが,実に素晴らしい。こうなったら全部聞き直さねば(笑)。
Recorded in 1980 and 1981
Personnel: Alban Berg Quartet <Günter Pichler(vln), Gerhard Schulz(vln), Hatto Beyerle(vla), Valentin Erben(cello)>
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