2025年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
無料ブログはココログ

« Amazon Primeで見た「現金に手を出すな」。Jean Gabin渋し! | トップページ | David Sanbornの"Close-up"を久しぶりに聞いた。 »

2025年5月14日 (水)

初聞きだった"Pink Floyd at Pompeii – MCMLXXII":Pink Floydでこれが一番好きかもしれないと感じるほどの興奮作。

Pink-floyd-at-pompei "Pink Floyd at Pompeii – MCMLXXII" Pink Floyd (Sony)

これを新譜と言っていいかは微妙なところだが,大幅リストア版らしいからよしとしよう。

私のプログレッシブ・ロック遍歴はまずYesがあって,そこからKing Crimsonへ流れたというものだ。もちろん,そこにPink FloydやGeneisも割り込んでくる訳だが,前者2バンドに比べると,そこそこは聞いていると言っても,後者に対する熱心さには欠けるというのが本音だ。だからこれまでPink Floydによるこのポンペイでの映像を見たこともなければ,音も今回初めて聞いたというのが実態であった。

そして,今まで聞いたPink Floydの音源の中で最も興奮されられたのがこのアルバムだったというのが正直なところだ。バンドとしてのキレもよければ,演奏のレベルも高い。私はかつて彼らのベスト盤"Echoes"の記事には「Pink FloydはAORである」なんて挑発的なことを書いている(結局は褒めているが...。その記事はこちら)が,これは私の中でのPink Floydのイメージを変えるに十分な音源だったと言っても過言ではない。

これほど素晴らしい音源だと知る由もなかったとは,無知とは何と恐ろしいことか...。ということで,完全に私は本作の前にひれ伏したのであった。星★★★★★以外はありえない。私が購入したのはBlu-ray同梱版だが,映像を見るのも楽しみだ。いや~,マジでまいった。

« Amazon Primeで見た「現金に手を出すな」。Jean Gabin渋し! | トップページ | David Sanbornの"Close-up"を久しぶりに聞いた。 »

ロック」カテゴリの記事

新譜」カテゴリの記事

コメント

小生は「原子心母」「おせっかい」に嵌っていました。今年はピンク・フロイドat ポンペイのドキュメンタリー映画が4Kリマスター映像、「狂気」のアビーロードスタジオでの制作風景も流れています。秋はピン・クフロイド「炎〜Wish You Were Here」50周年なので「狂気」と一緒に特集を組みます

ローリングウエストさん,おはようございます。

>小生は「原子心母」「おせっかい」に嵌っていました。今年はピンク・フロイドat ポンペイのドキュメンタリー映画が4Kリマスター映像、「狂気」のアビーロードスタジオでの制作風景も流れています。秋はピン・クフロイド「炎〜Wish You Were Here」50周年なので「狂気」と一緒に特集を組みます

ローリングウエストさんのカバレッジの広さには敬服しております。私は記事にも書きました通り,Pink Floydのよいリスナーとは言えないのですが,私の認識を覆すに十分な演奏を聞かせてもらいました。映像も早く見ようと思います。

コメント・リンク有難うございました。
時々フロイドものを中心にロックも取り上げてます(笑)
今回の「ポンペイもの」は原点回帰したもので、新しい発見という訳ではないのですが、映像と音の改善はそれなりにあったと思います。
何よりも中年音楽狂様のご評価いただいたことが良かったですね。Brad Mehldauも取り上げていますものね。
これですからポンペイの遺跡を観に行ってみたという私の好き者に笑ってください。
取り敢えず、私もリンクよろしくお願いします↓
http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/post-1156c5.html

photofloyd(風呂井戸)さん,おはようございます。リンクありがとうございます。

>時々フロイドものを中心にロックも取り上げてます(笑)

よく承知しております(笑)。

>今回の「ポンペイもの」は原点回帰したもので、新しい発見という訳ではないのですが、映像と音の改善はそれなりにあったと思います。

併せて映像を観てみましたが,Feature Filmの方には少々間延びした感覚があって,私は"Concert"の方がよかったと思っています。

>これですからポンペイの遺跡を観に行ってみたという私の好き者に笑ってください。

お気持ちよくわかります。私も映像を見て行きたくなりましたよ。私はベスビオス火山の姿はローマからカプリ島へ向かう観光の道すがら見ましたが,どうせならポンペイも行けばよかったと思っても後の祭りですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Amazon Primeで見た「現金に手を出すな」。Jean Gabin渋し! | トップページ | David Sanbornの"Close-up"を久しぶりに聞いた。 »