2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
フォト
無料ブログはココログ

お知らせ

  • 当ブログはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

« "Blues Breakers with Eric Clapton":この段階でEric Clapton既に恐るべし。 | トップページ | 全然認識していなかったDave LiebmanのColtrane集。曲は濃いが演奏は軽め。 »

2025年4月12日 (土)

これも久しぶりに聞いたDave LiebmanによるMonk集。

_20250408_0001 "Monk's Mood" Dave Liebman Trio(Double-Time)

Dave Liebmanは多作の人なので,その活動を追いかけるのもなかなか大変だ。久々にプレイバックしたこのアルバムは1999年にリリースされたThelonious Monk集だが,Dave Liebmanがピアノレスで吹きまくるところがポイント。ベースはあまり私が好きではないEddie Gomezなのだが,ここでのEddie Gomezはいつもよりも落ち着いた音色で苦にならないのがよい。ドラムスは何でもこなせるAdam Nussbaumなのでそちらは安心だ。

ピアノレスという編成も手伝って,フリー的なアプローチも交えつつも,比較的コンベンショナルな演奏が聞ける。よく知られた曲もあれば,あまり聞いたことがない曲まで,いかにもMonkらしい曲が並んでいるが,"Monk's Mood"は冒頭と最後の2回演じられる。どちらもEddie Gomezとのデュオで演じられるが,冒頭ではソプラノを吹くが,最後ではLiebmanがピアノを弾く。この2回の演奏で,"Thelonious Himself"におけるMonkとJohn Coltraneの演奏にオマージュしたってことのようにも思える。

イメージ的にはDave LiebmanとThelonious Monkはなかなか結び付かないが,ライブの場でのSteve Lacyとの共演が一つのトリガーになったようだ。まぁSteve Lacyと言えばMonkのエキスパートだけに,相当啓発された結果がこういうアルバムに結びついたのだと考えれば納得である。星★★★★。

Recorded on January 31, 1999

Personnel: Dave Liebman(ts, ss, p), Eddie Gomez(b), Adam Nussbaum(ds)

本作へのリンクはこちら

« "Blues Breakers with Eric Clapton":この段階でEric Clapton既に恐るべし。 | トップページ | 全然認識していなかったDave LiebmanのColtrane集。曲は濃いが演奏は軽め。 »

ジャズ(2025年の記事)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« "Blues Breakers with Eric Clapton":この段階でEric Clapton既に恐るべし。 | トップページ | 全然認識していなかったDave LiebmanのColtrane集。曲は濃いが演奏は軽め。 »

2026年のおすすめ作(ストリーミング)