亡き父の影響でプレイバック頻度が高いAshkenazyの演奏。
"Mozart: Piano Concertos" Vladimir Ashkenazy / Philharmonia Orchestra (London)
以前にも書いたことがあるが,私の父はモーツァルトが非常に好きな人だったので,保有する結構な数のレコードの半数以上はモーツァルトのものだったと思う。そうした中で,父が聞いていた頻度が非常に高かったのが,このAshkenazyがPhilharmonia Orchestraを弾き振りしたP協の23番(とカップリングされた27番)だったと思う。
今や,私はこのコンビのP協の全集を保有しているのも,父のプレイバックによって刷り込まれた記憶が強かったからではないか。内田光子とJeffrey Tateの演奏も保有しているが,CDの枚数を抑えるために曲によってはCDで楽章またぎがあるという無粋な編集もあって,どうも手が伸びにくいのも事実。演奏はどちらも甲乙つけがたいと思いつつ,23番に関してはかつてアナログでも保有していたこともあり,私がプレイバックする機会が多いのはAshkenazyとPhilharmonia Orchestraの方なのは間違いない。 父の影響って結構色濃かったなぁなんて思っている。
モーツァルトのP協にはあまたの名演があるだろうが,久しぶりに聞いてみても,やはりこれはいい演奏だと思ってしまった。曲の素晴らしさは折り紙付きなので,今度内田光子盤も久しぶりに聞いてみることにしよう。
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