Original Loveのベスト盤:私にしては珍しいアルバムを取り上げよう。
"The Very Best of Original Love" (東芝EMI)
このブログの読者の皆さんにはバレバレだと思うが,私は完全に洋楽志向の人間である。そして映画も洋画指向だ。これは完全にテイストの問題と言ってもよいが,例外もない訳ではない。例外筆頭はYumingだが,今日取り上げるOriginal Loveについては私が保有しているアルバムはこれだけで,全然ファンでも何でもない。このアルバムを購入したのは「接吻」ってなかなかいい曲だと思ったからで,まさに気まぐれである。
改めてこの東芝時代のベスト盤を聞いてみると,魅力的な曲とそうでもない曲の差が大きいと感じるところもあるが,ここで聞かれるソウル的なファンク風味は一般的な日本的なサウンドから離れたところがあり,その辺が洋楽志向の私にさえフィットしたのかもしれない。特にそれを強めたのがここで聞かれるベース・ラインのように思う。この音楽を聞いて既視感があったとすれば,ヴォーカルの男声,女声の違いはあるが,Swing Out Sister的に響くところがあるというところかもしれない。
このベスト盤が出たのはもはや30年近く前だが,久しぶりに聞いて,丁度バブルの崩壊に至る時期に生まれた音楽を懐かしく聞いてしまった私であった。
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