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2024年4月 3日 (水)

ブラックホークの99選から今日はJames and the Good Brothers。

James-and-good-brothers "James and the Good Brothers" (Columbia)

時折このブログに顔を出す「ブラックホークの99選」のアルバムだが,これもその一枚。双子のGood兄弟とJames Ackroydが組んだカナダのフォーク・グループの唯一の作品と思われる。Good兄弟は現在も活動しているようだが,本作が出たのは1971年のはずだから,半世紀以上やっている息の長さがなかなか凄い兄弟バンドである。

このアルバムについてはCD化はされていない(ストリーミングでは聞ける)はずなので,アナログA面からプレイバックすると,その冒頭,"Ecks"におけるJames Ackroydの声に魅了されてしまう。James Ackroydの声はまさに私の好みと言ってよく,それだけでつかみはOKみたいなものである。2曲目以降にリードを取るBrian,BruceのGood兄弟の声はやや軽く響くが,このJames Ackroydの声の渋さが本当にたまらないのだ。そして彼らが聞かせるコーラス・ワークはCSN&Y的にも響き,その手の音楽を好むリスナーへの訴求力は非常に高いと思わせる。

そしてリリースから半世紀以上を経過しても,音楽の瑞々しさは不変であり,このアルバムの魅力は全く色褪せていない。レコーディングの時期を考えれば,この音のクリアさも貢献度大だと思える。いずれにしても,結構古い音源なので,まさに古き佳き時代の音楽でありながら,今でも十分いけているアルバムと評価したい。星★★★★☆。やっぱりわかってるねぇ,ブラックホーク...。

Personnel: James Ackroyd(vo, g), Brian Good(vo, g), Bruce Good(vo, autoharp), Red Shea(g), Ollie Stang(g, dobro), Mike McMasters(b), Brian Hilton(ds), Billy Kreutzmann(ds), Sammy Piatsa(ds), Larry Good(vo, banjo)

本作のストリーミングへのリンクはこちら

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コメント

コーラス・ワークはCSN&Y的とは魅力的!そういえばニール・ヤングもカナダ出身でしたね。このバンド興味が湧いてきました。
(PS)フリートウッド・マック特集④「タスク」を公開しております。

ローリングウエストさん,おはようございます。

>コーラス・ワークはCSN&Y的とは魅力的!そういえばニール・ヤングもカナダ出身でしたね。このバンド興味が湧いてきました。

この当時のフォーク系の人たちは多かれ少なかれCSN&Yに影響されているところはあると思います。James and the Good Brothersの場合はやっている音楽はもっとフォーク色が強いですが。

>(PS)フリートウッド・マック特集④「タスク」を公開しております。

追って拝見の上,コメントを入れさせて頂きます。

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