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2022年6月23日 (木)

先日のChristian McBrideのアルバムからの流れでPeter Martinのトリオ・アルバム。 #PeterMartin

_20220621"Parabola" Peter Martin(M&I/Alfa)

先日,このブログで取り上げたChristian McBrideのInside Straightのライブ・アルバムでピアノを弾いていたのがPeter Martinである。Inside StraightのオリジナルのピアニストはEric Reedだったが,現在はPeter Martinに交代しており,上述のアルバムでもPeter Martinは好演していたので,そう言えばPeter Martinのアルバムも持っていたなぁってことで,取り出してきた。このアルバムは一軍半みたいな場所にあって,見つけるのは容易だったので,それなりに評価はしているってことだと思うが,聞くのは実に久しぶりであった(苦笑)。

このアルバムは,95年に出たJoshua RedmanのVillage Vanguardでのライブ・アルバムにおけるリズム・セクションそのままである。Joshua Redmanがバンドに引き入れているのだから,実力は保証されているようなものだが,このトリオとしての共演歴もある中での演奏なので,演奏のバランスはいいし,音もいい。そして何よりも結構ソリッドな感覚のピアノ・トリオは聞いていて実に楽しい。オリジナルとスタンダードを組み合わせたプログラムはそれなりってところであるが,Stevie Wonderの"The Secret Life of Plants"なんかをやっているのは珍しい。選ばれたスタンダードは"Stella","Just One of Those Things",そして"Invitation"というところで,まぁいいところだって思うが,実はPeter Martinのオリジナルもなかなか魅力的なので,作曲能力も侮れない。

今回はChristian McBrideのアルバムが契機となったが,これは聴き直してもなかなかの好アルバムであった。手持ちのアルバムはちゃんと聞かないといかんねというところ。星★★★★☆には十分に値すると思える佳品であった。しかし,Amazonの中古CDはとんでもない値段がついていてびっくりしてしまう。中古盤屋では多分簡単に見つかりそうだが...。そうでもないのかな。因みに私は中古でゲットしたはずだ。

Recorded on June 26 & 27, 1997

Personnel: Peter Martin(p), Christopher Thomas(b), Brian Blade(ds)

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