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2022年5月24日 (火)

悲報...。55 Barが閉店だそうだ。悲し過ぎる。 #55Bar

Wayne-krantz-and-i-mozaic_20220523131101 私がNYCに在住している時代,そして帰国後は,出張でNYCに訪れるチャンスがあれば,ほぼ確実に訪れていた店が55 Barである。店名は55 Christopher Streetというアドレスに由来するが,それこそ場末感たっぷりながら,Mike Stern,Wayne Krantz等をはじめとするミュージシャンが,近年でもチャージ$15+2ドリンク・ミニマムで見られてしまうという実にありがたい店であった。よほどのことがなければ,$15でステイ・オーヴァーして2セット聞けてしまうというのも,この店に私が通った理由の一つである。

その55 Barが突然閉店するというニュースがネットを駆け巡り,私は大きなショックを受けてしまった。この店はとにかくクラッシーな雰囲気など皆無ながら,音楽を楽しむという点では,まさに最高と言っていい環境だった。演奏終了後にはミュージシャンと話をすることもできて,まさに気取りのない空間というか,音楽が好きな人間にとっては,まさに貴重な空間であった。

55-bar-benefit そんな55 Barも,コロナ禍の影響により,非常に厳しい時間を過ごしたことは想像に難くないが,経営をサポートするべく,昨年には,右のようなメンツによりベネフィット・ライブも開催されていたのだが,それももはや手遅れだったということか。私が55 Barで過ごした時間は結構なものになると思うが,いつ行っても実に楽しめる空間であった。そんな場所がNYCから姿を消すことに,私は大きな衝撃を受け,そして悲嘆にくれている。

Mike-stern-and-i-at-55-bar-mosaic 55 Barの閉店を惜しんで,私が現地で撮影した映像と,ミュージシャンたちとの写真をアップしたい。映像は携帯での撮影のため,縦長画面でお見苦しいかもしれないが,店の雰囲気は伝わるはずだ。Wayne Krantzの映像は2016年12月,Mike Sternの映像は2018年4月のもの。写真は全然別のタイミングで撮影したもののはず。どんだけ行ってるかおわかり頂けそうなもの。それほど好きな店だったのだ...。

このブログにアップしただけでも次の演奏を見に行っている。これらは全て出張中の参戦だから,まぁ不良サラリーマンと呼んで頂いて結構。ブログを始める前にも,NYCに行ったら,まず間違いなく通っていた店である。

  1. January 27, 2016, 1st/2nd Sets:Fima Ephron(b), Kevin Hays(rhodes), Adam Rogers(g), Nate Smith(ds)
  2. January 28, 2016, 1st/2nd Sets:Wayne Krantz(g), Tim Lefebvre(b), Nate Wood(da), David Binney (as:アンコールのみ)
  3. December 6, 2016, 1st & 2nd Sets:Nir Felder(g), Mat Penman(b), Ari Hoenig(ds)
  4. December 8, 2016, 2nd Set:Wayne Krantz(g), Tim Lefebvre(b), Keith Carlock(ds)
  5. December 16, 2017 1st/2nd Sets:Wayne Krantz(g), Kevin Scott(b), Nate Wood(ds)
  6. April 11, 2018, 1st Set:Mike Stern(g, vo), Danny Walsh(ts), Jeff Andrews(b), Richie Morares(ds)
  7. October 4, 2018 2nd Set:Wayne Krantz(g), Tony Sherr(b),Kenny Wollesen(ds)

ありがとう,55 Bar。さようなら,55 Bar。いつの日か,同じコンセプトでの再開を心待ちにしたい。

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