超寡作なSadeのライブ盤を久々に聴く。
本当に寡作な人たちである。1984年にデビュー・アルバムをリリースして38年,その間にリリースしたスタジオ録音は6枚だけである。最後にリリースした"Soldiers of Love"からもう12年も経っている。その後,ライブDVD"Bring Me Home Live 2011"からだって11年経過しているのだ。
そんなSadeが初めて出したライブ・アルバムが本作であるが,それまでのリリースのおいしいところは押さえているって感じである。だが,私の場合,Sadeの音楽ってのはライブで観たいっていう感覚ではなく,部屋で聞いてりゃいいじゃんって思ってしまうのも事実である。私がSadeに求めるのは興奮ではなく,落ち着きなのだ。
まぁ,それでもSadeはSadeってことでいい曲が揃っていて,ライブ盤としては楽しめるのだが,私の場合,これよりはベスト盤の方がいいかなってところ。星★★★★。
尚,このライブ,映像版もあるようだが,私は未見ながら曲数は映像版の方が多いので,Sadeのファンの皆さんは,映像版もチェックしないといけませんな。
Recorded in Anaheim and Inglewood, California in September 2001
Personnel: Sade Adu(vo), Stuart Mattehman(g, sax), Andrew Hale(key), Paul S. Denman(b) with Ryan Waters(g), Peter Lewinson(ds), Karl Vanden Bossche(perc), Leroy Osborne(vo, g, fl), Tony Momrelle(vo)
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