2026年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

お知らせ

  • 当ブログはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

« Paul Butterfield’s Better Days: このメンツ,このグルーブ,たまりまへ~ん。 | トップページ | Clint Eastwoodの新作はシナリオに難ありだが,後味は最高によい。 »

2022年1月23日 (日)

Stéphane Grappelliの”Live 1992”:"Young Django"をライブでやったって感じ。但しLarry Coryell抜き(笑)。

_20220122 "Live 1992" Stéphane Grappelli(Birdlogy)

1970年代の終わりに,ドイツのMPSレーベルから"Young Django"というアルバムがリリースされた。私はそれをアナログで保有しているが,Django Reinhardtの曲を中心に,実に軽快な演奏を聞けるアルバムであった。そこにLarry Coryellが参加していたのは実に意外に思えたが,ちゃんと合わせて演奏しているのには,何でもできるねぇ~と感心したものである。

本作はそれから暫くしてリリースされたライブ盤であるが,ヴァイオリン,2ギター,ベースと"Young Django"と編成は同じ。しかもメンツもLarry CoryellがMarc Fossetに代わっただけで,ほぼ同じコンセプトで演じられていると言ってもよいと思う。そして聞かれる演奏の軽快さやリラックスした感覚も"Young Django"とほぼ同様である。ここでは"Stella by Starlight"やガーシュイン・ナンバーも加えられているという違いはあるが,受ける感じは実に似通っている。この2作はセットで聞いてみると面白いかもしれないなぁなんて感じた私である。肩ひじ張らず聞ける音楽ってところで,星★★★★。

この時,Stephane Grappelliは80歳をとうに過ぎていた頃であるが,演奏は矍鑠たるもので,全く年齢を感じさせない。やっぱり楽器を操っている人はボケないというのを改めて強く感じさせる。

甚だ余談ではあるが,私の亡くなった父は,自分がヴァイオリンを弾いていたこともあって,Stéphane Grappelliも結構好きだったなぁなんてことも,このアルバムを聞きながら思い出してしまった。

Recorded Live on March 27 & 28, 1992

Personnel: Stéphane Grappelli(vln), Phiip Catherine(g), Marc Fosset(g), Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)

« Paul Butterfield’s Better Days: このメンツ,このグルーブ,たまりまへ~ん。 | トップページ | Clint Eastwoodの新作はシナリオに難ありだが,後味は最高によい。 »

ジャズ(2022年の記事)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Paul Butterfield’s Better Days: このメンツ,このグルーブ,たまりまへ~ん。 | トップページ | Clint Eastwoodの新作はシナリオに難ありだが,後味は最高によい。 »