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2022年1月20日 (木)

メンツはよくても,印象が薄い"ALIVEMUTHERFORYA"

_20220119 "ALIVEMUTHERFORYA" Billy Cobham / Steve Khan / Alphonso Johnson / Tom Scott(Columbia)

フュージョン系ミュージションによるセッション・ライブ・アルバムと言ってよい作品。上記の4人にSonny Rollinsとも共演したMark Soskinが加わったクインテットであるが,メンツはまぁそこそこいいよねぇと思いつつ,どうにも印象が薄いのは急造グループゆえか。

まぁ,この4人,Columbia系のレーベルに所属していたからという顔見世興行みたいなもので,各々のメンバーの曲を持ち寄っているのもまさにそういう感じである。

それなりの実力者の集まりなので演奏には破綻はないが,やっぱり面白くない。この感覚,同じくBilly Cobhamも参加したStanley Clarke & Friends名義の"Live at the Greek"と似ているが,まだこっちの方がましだとは思える。この辺はレーベル主導というところもあって,まだある程度狙いがはっきりしていたことはあるだろう。

しかし,このアルバムについた邦題「スーパースター・スーパーライブ」と言っても,この人たちが「スーパースター」だと思う一般人はそうはいるまい。その筋では知られていても,さすがにスーパースターはないよねぇ(笑)。星★★★。それにしてもよくわからんタイトルである。

Personnel: Billy Cobham(perc), Steve Khan(g), Alphonso Johnson(b), Tom Scott(ts, ss, Lyricon, perc), Mark Soskin(p, el-p, synth)

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