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2021年10月 9日 (土)

全くもって素晴らしいDavid Bowieのライブ・アルバム。

_20211007"Welcome to the Blackout(Live London '78)" David Bowie(Parlophone)

このアルバムがリリースされて,3年以上経過しているが,私が入手したのは結構後になってからのことである。私はそれなりにDavid Bowieのアルバムは保有しているが,リリースされた頃は別に買わなくてもいいかなんて思っていた。しかし,ストリーミングでこのアルバムを聞いて,あまりのカッコよさにこれは保有すべきだと思って購入に至ったはずである。遅ぇ~よと言われればその通りだが,見逃すにはあまりに惜しいと思えた。

本作は1978年のライブ音源なので,"Heroes"と"Lodger"の間ぐらいのタイミングである。ある意味,David Bowieが最も尖っていた時期と言ってもよいかもしれない。本作もいきなり"Low"からの"Warszawa"でスタートである。このミステリアスな感じのスタートから"Heroes"になだれ込む興奮はロックならではの高揚感。この時,David Bowieは31歳ということで,ロッカーとしては丁度いい年齢ということもあるが,麻薬禍からも立ち直ったDavid Bowieの姿をヴィヴィッドに捉えた実に素晴らしいライブ・アルバムである。

私は一度だけDavid Bowieのライブを観る機会に恵まれたが,あの時は「戦場のメリークリスマス」の頃で,全くDavid Bowieに興味になさそうな聴衆もいたように記憶している。チケットを取るのに大いに苦労した"Serious Moonlight Tour"と題された”Let's Dance"期のライブであったが,あれはあれでカッコよかったとしても,ロッカーとしての魅力はこのライブ・アルバムの方がより示しているように思う。UtopiaのRoger Powellも入ったバック・バンドはタイトそのもので,そっちも聞きどころ十分と言ってよい。星★★★★★。

Recorded Live at Earl’s Court on June 30 and July 1, 1978

Personell: David Bowie(vo, chamberlain), Carlos Alomer(g, vo), Adrian Belew(g, vo), Sean Mayes(p, key, vo), Roger Powell(key, synth, vo), Simon House(vln), George Murray(b, vo), Dennis Davis(ds, perc) 

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