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2021年10月 1日 (金)

祝新作公開!「ドクター・ノオ」:本家007シリーズ第1作のプリミティブな魅力。

Dr-no

「ドクター・ノオ(aka 007は殺しの番号:"Dr. No")」(’62,英,Eon/UA)

監督:Terence Young

出演:Sean Connery,Ursula Andress, Joseph Wiseman, Bernard Lee, Jack Lord,John Kitzmiller

いよいよの新作公開を控えて,相も変わらず暇さえあれば007の旧作を観ている私である。今回,本シリーズの初作であるこの映画を観て,私は実はこの映画はちゃんと観たことがなかったのではないかと思ってしまった。多分,観た気になっていただけだったのではないか。それぐらいストーリーに関する記憶がなかった。まぁ,私の場合,「ロシアより愛をこめて」が好き過ぎるところもあり,このシリーズ第1作をないがしろにしてきた部分は否めず,実はちゃんと観た記憶がないのだが,これが実に面白い。

ここでは後の秘密兵器みたいなものは皆無と言ってよく,ちゃんとしたスパイ映画って感じになっているのが好感度が高い。主題の通り,実にプリミティブなのだ。それをSean Conneryの魅力やら,Ursula Andressのセクシーさやらで映画を観させてしまうところが,何とも面白かった。

所謂ボンド・ガールとしては私は次作のDaniela Bianchiが最高だと思っているので,ここでのUrsula Andressなんてまだまだと思いつつ,ついつい視線が彼女にくぎ付けになってるやんけ!と言われれば反論の余地なしである。

まぁ,シナリオには結構穴はあると思うが,そういうことは無視しても楽しませてしまうところが,娯楽映画としての出来のよさである。このシリーズの原点として,今更ながら観て楽しんでしまった私であった。星★★★★。67年版「カジノ・ロワイヤル」がひど過ぎて,相対的によく見えるって話もあるが,人気シリーズになるには理由があったってことだ。

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