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2021年4月22日 (木)

Hothouse Flowersかぁ...。これも懐かしいねぇ。

_20210417-2 "Home" Hothouse Flowers(FFRR/London)

このHothouse Flowersの2ndアルバムがリリースされたのが1990年のことなので,多分,私がこのアルバムを購入したのはNYC在住中のことではなかったかと思う。どうしてこのアルバムを買う気になったのかははっきりと覚えていないのだが,おそらくプロモーションで米国のTV番組に出ていたのを見てカッコいいと思ったか,店頭でプレイバックされているのを聞いて気に入ったかのどちらかだろう。それから30年以上の時間が経過した今でも,このアルバムに古臭さを感じないのは,やはり同時代を過ごしたゆえのことかもしれないが,こういうサウンドは今も昔も変わらないってことなのかもしれないし,私が根本的にこういう音が好きなんだろうってことだと思う。

Hothouse Flowersはアイルランドのバンドであるが,アイリッシュっぽい響きが強いという感じではなく,十分アメリカ的と言ってもよいような感じである。それはBob SegerやBruce Springsteenを想起させるような曲調があるからだが,同じアイルランド出身でもU2とは違うねぇと感じさせるし,私が気に入ったのは本作から感じ取れるアメリカ寄りの音があったかもしれない。以前にも書いたが,私はロックはブリティッシュよりもアメリカン指向なのだ。

いずれにしても,ロック的な勢いもあれば,メロディ・ラインも非常によくて,このアルバムは久しぶりに聞いても実によい作品であった。Steve Nieveが結構関わっているし,Daniel Lanoisが1曲でドブロを弾いていたりと新しい発見があったのもよかった。星★★★★☆。

Personnel: Liam Ó Maonlaí(vo, p, org, bodhran), Fiachna Ó Braonáin(g, b, vo), Peter O’Toole(vo, b, bouzouki, mandolin), Leo Barnes(sax, org, vo), Jerry Fehily(ds, perc, vo) with Noel Eccles(perc), Claudia Fontaine (vo), Luis Jardim(perc), Carol Kenyon(vo), Andy Darker(vla), Aisling Drury-Byrne(cello), Wilfred Gibson(vln), Garfield Jackson(vla), Nawalifh Ali Khan(fiddle), Daniel Lanois(dobro), Martin Loveday(cello), Steve Nieve(org, p), Andrew Parker(vla), Andy Parker(vla), Steve Wickham(fiddle), Gavyn Wright(vln)

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