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2021年4月 8日 (木)

Crusadersのこのコンピレーションはよく出来ている。

_20210405-6"Groove Crusade" Crusaders(MCA)

私はCrusadersのファンってほどではないので,保有しているアルバムも限定的である。そんな中,結構気に入っているのがこのコンピレーション盤なのだ。

タイトルにある通り,このコンピレーションのテーマはグルーブなのだ。そして,ここで醸し出されるグルーブが何とも心地よい。実によく出来ていると思わせるのだが,その理由はこのアルバムをコンパイルし,曲順を決めたのがStewart Levineだということだろう。Stewart Levineは長きに渡ってCrusadersのプロデュースを手掛けてきただけあって,彼らの魅力なり,リスナーが彼らに何を求めるかなりをちゃんと理解していたと思わざるをえない。だからこそ,全編に渡ってCrusadersらしいグルーブが楽しめて,この一貫性が重要なのだと感じさせてくれるのだ。

このある意味ゆるいグルーブに身を任せることの心地よさゆえに,私はこのコンピレーションを手放すことができないのだろうと思う。こういうのからCrusadersに入ると,彼らの音楽の魅力を的確に理解することができると思う。実によく出来たコンピレーションとして,これまでCrusadersの音楽に触れたことがない人には丁度いいアルバムだし,Crusadersのファンにだってこの曲順は訴求力大だろう。これを聞いていると2枚組のベスト盤が冗長に聞こえてしまう,と言っては言い過ぎか。

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