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2021年1月 8日 (金)

ちょっと気分を変えてRick Robertsでも。

Windmills "Windmills" Rick Roberts(A&M)

年が明けてから,ジャズのアルバムばかり取り上げていたので,ちょっと気分転換に取り出したのがこのアルバム。と言っても,多くの人にとってはRick Robertsって誰?ってことになるのだろうが,Flying Britto Brothers~Firefallでヴォーカルと務めた人である。これである一定の年齢層以上の,特定の嗜好を持っている人ならわかるレベルだろうか。いずれにしても,カントリー・ロックというか,ちょっと軽い感じのアメリカン・ロックである。

このアルバムが出たのが1972年なのだが,注目すべきはRick Robertsには悪いがバックを支えるその後のビッグネームのメンツである。デビューして間もないEagles,デビュー前後のJackson Browne,更にはManasasの面々等,アメリカン・ロック好きなら反応してしまうメンツが集まっているのだ。

そこから出てくる音は,こちらが想像するものに極めて近いものであり,この手の音楽好きなら大体がはまるタイプの音が連続する。しかし,この購買意欲を全くと言っていいぐらい刺激しないジャケットのせいもあって,このアルバムが売れたって話は全く聞いたことがない(きっぱり)。しかし,この感じがいいのだ。アメリカン・ロック,あるいはカントリー・ロックってのはこういうものよって感じで,私の嗜好にはまるのだ。Manasasの面々がサポートするのは”Drunk &Dirty"1曲だけだが,明らかにその他の曲とテイストに違いが出るのも面白い。

それにしても,こんなものまでCDでリリースされたことがあるというのだから,日本というのはマジで凄い国だと思う私が保有しているのはジャケが若干傷んだLPだが,こういうのはCDで買い替えるようなものでもないと思うので,私は中古で買ったLPで十分。まぁそれでも結構好きなのだ,こういう音楽が。ジャズに傾斜するのと同じレベルで,アメリカン・ロック,あるいはシンガー・ソングライターにはまっていた私の趣味がバレバレになってしまうようなアルバムである。星★★★★。

Personnel: Rick Roberts(vo, g), Don Henley(ds, vo), Bernie Leadon(g, banjo, vo), Randy Meisner(b, vo), Jackson Browne(vo), Al Perkins(g), Chris Hillman(b), Dallas Taylor(ds), Joe Lala(perc), David Crosby(vo), Jane Getz(p, vo), Byron Birline(fiddle), Lee Sklar(b), Mike Utley(org), Marc Benno(g)

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