2020年を回顧すると言っても...。
例年,このブログでは,音楽,ライブ,映画のカテゴリーで1年を回顧するのが通例となっているのだが,今年は音楽はさておき,ライブと映画はコロナウイルス禍の影響もあり,回顧するほどの本数を見られていない。ライブに関しては年初の1月にJon CowherdのMercy Projectと,Wayne Krantzのライブを見に行った2本に留まっているし,映画も劇場で見たのは5本だけという体たらくである。これでは回顧のしようもないというところである。映画に関して言えば,これだけ公開延期となっている中,来年のオスカーとかどうなってしまうのかと思わざるをえない。
映画に関して言えば,コロナウイルス禍が広がるギリギリ直前の3月上旬までの海外出張において機内エンタテインメントで8本見たし,その後はAmazon PrimeやらDVDやらで古い映画は結構見ているので,そこそこの本数は観ている勘定にはなるのだが,回顧という意味ではそういう1年であったということにしかならない。
ライブもここ数年は月2本ぐらいのペースで行っていたものが,たった2本かって感じだが,これも致し方ないというところである。一方,海外のジャズ・クラブがストリーミングでライブを中継していたりしても,やはりストリーミングでは感じが出ないので,私は全然利用していないのが実態である。まぁ,それでもたった2本とは言え,Jon CowherdのバンドではBrian Bladeも見られたし,何と言っても,Wayne Krantz,Tim Lefebvre,Keith Carlockの最凶トリオのライブを見られたのはよかったが,それからもう1年近くライブに行っていないというのは,実に悲しい。
まだまだコロナウイルス禍が沈静化する兆しが見えていない中,来年前半ぐらいはまだまだ厳しい状態が続くと思うが,来年はちゃんと回顧できる状態に戻ることを期待したい。でもライブに関しては,あと1年は我慢かもなぁなんて感じているのも一方で事実だが。それも悔しいのでWayne Krantzが日本からの帰国後にNYCのIridiumに出た時の映像をアップしておこう。Iridiumもオープンできず厳しいようだが,Cotton Clubより更に狭いこの店でWayne Krantzを浴びてみたいねぇ。55Barではなおさらだが。その前にNYCに出張できるんかい?(爆)
音楽CDに関しては年内の別の機会に回顧することとして,またこういうWayne Krantzを聞いてフラストレーションを解消したいものだ。
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