バルトークの弦四を聞いて思ったこと。
"Bartok: String Quartets Nos.1-6" Alban Berg Quartet(EMI)
在宅勤務が続いて,気まぐれでクラシックを聞く機会も増えた私だが,今日はバルトークの弦四である。私がこのアルバムを聞いていつも思うのはバルトークの音楽の「スリリングな響き」ってところか。
私は真っ当なクラシック音楽のリスナーではないので,普通の人の感じ方とは合致しない部分があるという前提で言うが,感覚的に言ってしまうと,大概の場合,バルトークを聞いていると私は何とも言えない高揚感をおぼえるのだ。それは今回聞いている弦四でもそうだし,管弦楽曲でもP協でもそうなのだ。私の中の血をたぎらせるという感覚がバルトークの音楽にはついて回る。
それは私が変態な証拠だと言われれば反論の余地はないのだが,モーツァルトやベートーヴェンと異なる感覚を私にいつももたらしてくれると言っても過言ではないのだ。いつ聞いてもバルトークの音楽に反応してしまうのは,バルトークのヴァイオリン・コンチェルトが異常なまでに好きだった父の「血」なのかもしれないが,好みは遺伝するってのを強く感じてしまう。せっかくなので,明日は東京クァルテットで全集を聞いてみようかな(笑)。あるいは同じAlban Berg Quartetで「ハイドン・セット」にするか...。
今回は全集全部を聞いてないので星はつけないが,やっぱり好きだわ,バルトーク。と思いつつ,こういう機会ってなかなかなかったなぁってところで,在宅勤務に感謝だな(爆)。
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