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2020年11月11日 (水)

なんだか凄いメンツが揃っていたBilly HartのGramavision盤。

_20201107 "Oshmare" Billy Hart (Gramavision)

クロゼットを漁っていたら出てきたのがこのアルバムである(笑)。保有していたのは記憶していたし,メンツも結構豪華だったはずだという記憶はあったのだが,ここまでとは...って感じのメンツではないか。

私は,何だかんだと言って,Billy Hartが参加したアルバムは結構保有しているはずである。長年活動するQuestのアルバムなんかその最たるものであるし,そのほかにもありとあらゆるミュージシャンと共演しているのは,信頼の厚さの表れではないかと思える。

共演者としてだけでなく,今でもECMからリーダー作をリリースし続けるBilly Hartであるが,これはGramavisionレーベルということもあり,随分と感じが違う。メンツからも想像できる通り,かなりコンテンポラリーな響きの演奏である。だからと言って,決して先鋭的ではない,比較的な中庸な路線と言ってもよいが,どうやったらこういうメンツになるのかという不思議さを持ったものであることは間違いない。

サウンドを面白くしているのは,Bill Frisellであり,Didier Lockwoodではないかという感じだが,その一方で強力なホーン2人は思ったほどでもない。その辺はちょっともったいないという気がしないでもないが,どちらかと言えば,ソロイストと言うよりも,アンサンブルで聞かせるアルバムのような気がする。それこそいろいろなタイプの曲が揃っていて,捉えどころがないと言えばその通りだが,私としてはなかなか面白く聞けたアルバムであるが,星★★★☆ってところが妥当だと思う。

しかし,私は全然認識していなかったのだが,こんなものまで廉価盤で出ていたんだねぇ。日本ってやっぱり凄いわ(笑)。

Personnel: Jabali Billy Hart(ds), Steven Coleman(as), Brandford Marsalis(ts), Kevin Eubanks (g), Bill Frisell(g), Mark Grey(key), Kenny Kirkland(key), Dave Holland(b), Manolo Badrena(perc), Didier Lockwood(vln)

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