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2020年10月 4日 (日)

Amazon Primeで”MOZU”を見ていた私。

Mozu-seazin-1

日頃ドラマをあまり見ない私である。今年は例外的に「麒麟がくる」やら「半沢直樹」やらを見ているが,これは実に珍しいことである。ドラマを見続ける根気がないというか,時間が合わないというか,ってところもあるが,そんな私がAmazon Primeで"MOZU"のシーズン1「百舌の叫ぶ夜」を続けて見たのにはそれなりの理由がある。

私は何だかんだ言って逢坂剛の本が好きで,時代物を除くありとあらゆるシリーズものを呼んでいる。「イベリア・シリーズ」然り,「岡坂神策シリーズ」然り,「禿鷹シリーズ」然り,そしてこのドラマの原作である「百舌」シリーズ然りである。このブログにも逢坂剛の本のことは結構取り上げていて,「百舌」シリーズの完結編「百舌落とし」も記事にした。長年に渡って続いたシリーズなので,懐かしさもあってついつい見てしまった訳だ。

正直言って,劇場版は最悪の出来だったが,ドラマ版はどうだったのかってことで,まずはシーズン1を見たのだが,これが結構面白かった。逢坂剛の描いた世界は,正直現実離れしたものと言ってもよいのだが,それでもサスペンスフルに描いたドラマは,それなりに面白かったと思う。

ただ,主人公の倉木尚武,大杉良太,明星美希を演じるのがそれぞれ西島秀俊,香川照之,真木よう子ってのはどうも原作のイメージと違うんだよなぁ。大杉はもっと巨漢のイメージがあるし,倉木に関しても,スーツをびしっと着こなす男臭さ,渋さのようなものがあったように思えるのだ。明星美希については,後にシリーズの主役のようになってしまうキャラであることを考えると,真木よう子のような一本調子のせりふ回しよりも,より演技のうまい女優を配するべきではなかったと思えるのだ。真木よう子は魅力的な女優だが,イメージと乖離しているって感じは否めない。

じゃあ,誰をキャスティングすればいいのかと聞かれると答えに窮するのだが,私にはミスキャスト感が強いってのが正直なところである。それに比べると,池松壮亮の狂った感じ,長谷川博己のいやらしさなんて,ビシッとはまっているのだから,その辺は惜しいなぁと思う。

それでもシーズン1を見てしまった以上,続けてシーズン2も見ようと思わせるのは,まさに逢坂剛の原作の成せる業ってことにしないといけないな。

最後にこのドラマを見ていて,私はつくづく石田ゆり子が好きなんだなぁって思ってしまった。これには明確な理由があるのだが,それは内緒ってことで(爆)。

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