Bow Wow Wowか...。つくづく私もいろいろ持ってるねぇって感じ。
"See Jungle" Bow Wow Wow(RCA→Great Expectations)
このブログの読者で,Bow Wow Wowって言って反応する人がどれぐらいいるかは全くわからないが,1980年代初頭のUKのニュー・ウェイヴ・バンドである。驚いたことに,今も活動を継続しているようである。
このアルバム,正しくは"See Jungle! See Jungle! Go Join Your Gang Yeah, City All Over! Go Ape Crazy!"という長いタイトルだが,CDの背には長過ぎると見えて"See Jungle"と省略されている。私が保有しているCDは90年代の初めに再発されたもので,基本はオリジナルの楽曲をベースに,一部12インチ・ヴァージョンに置き換えた作りとなっている。
私の音楽的な嗜好からは随分はずれたタイプの音楽と言ってよいこのCDを何で買ったのかと聞かれれば,このジャケの印象が強くて,一回は聞いてみたいと思って中古でゲットしたはずである。このジャケはマネの「草上の昼食」を模したものだが,写っているヴォーカルのAnnabela Lwinがまだ14才だったこともあって,問題になったのも懐かしい。現代なら更に強い「自主規制」に引っ掛かるのではないかと思うが,そういう時代だったのである。
このバンドの結成に動いたのは策士,Malcolm McLarenであったが,今聞いてみれば,これはニュー・ウェイヴって言うより,ビートを効かせたダンス・ミュージックだったと思える。この手の音楽にはほとんど興味を示していない私でも,この当時の英国音楽には多少手を出している。A Certain RatioとかRip Rig + Panicとかは今でも保有しているが,そっちに一気に走ることはなかった。そう言えば,Culture Clubが出てきたのもこの頃か。
それでも,こうして久しぶりに聞いてみると,懐かしいねぇって感じである。もう40年近く前の音楽なのだから当たり前だが,あの時代を思い出させるに十分である。懐かしさもあって星★★★★としてしまおう。
Personnel: Annabela Lwin(vo), Matthew Ashman(g), Leigh Gorman(b), Dave Barbarossa(ds)
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