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2020年9月22日 (火)

Amazon Primeで「HOUSE(ハウス)」を見た。

House 「HOUSE(ハウス)」(’77,東宝)

監督:大林宣彦

出演:池上季実子,大場久美子,神保美喜,南田洋子,鰐淵晴子,尾崎紀世彦,小林亜星,三浦友和,檀ふみ

今年亡くなった大林宣彦監督のデビュー作がAmazon Primeで見られるということで,ホラーは嫌いな私(信じてもらえないだろうが,本当に嫌いなのだ)だが,見てみた。一言で言えば,ファンタジック・ホラーであり,全然怖くはない。

私は大林監督と言えば,「時をかける少女」だなぁって人間なので,ほかの映画はほとんど見ていないと言っても過言ではないし,この映画を見るのも今回が初めてであった。この映画を見て,大林宣彦という人は,ファンタジーが通奏低音のように流れている人だと思ってしまったが,この時代を感じさせるVFXなんて,やはり時代を感じさせるものであった

ストーリーはかなり無茶苦茶だなぁなんて思うが,出演者の「ハウスガールズ」のキャピキャピ感(死語!)が楽しい。中でも,私には主役の池上季実子よりも,大場久美子と神保美喜の方が魅力的に映った。そういうところに嗜好が出るなと思いつつ,助監督に小栗康平の名前を見つけたり,ゴダイゴが音楽ばかりかカメオ出演したりと,意外な発見があったのも事実である。色使いが結構ヴィヴィッドなので,多少は影響ありなのかなぁなんて,後の「パコと魔法の絵本」を思い出したりしていた。

だが,映画としては遊びが過ぎるという感じがなきにしもあらずで,そこそこ面白くは見られても,やっぱり「時をかける少女」の方がいいなってのが本音である。星★★★。

それにしても,鰐淵晴子は濃い~美人だったと改めて認識。この映画で一番笑えたのは鰐淵晴子のシーンの演出だったかもなぁ。

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