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2020年9月13日 (日)

桑田佳祐の洋楽愛炸裂。嘉門雄三としてのライブ盤を久々に聞く。

Victor-wheels

"Live!” 嘉門雄三 & the Victor Wheels (Victor)

昨日取り上げたJames Ingramの記事にも書いたが,"Just Once"という素晴らしい名曲に出会ったのは,Quincy Jonesよりこっちの方が先だったかもしれない。確かサークルの先輩が部室でこれを掛けていたのを聞いたのが最初だったように思うが,はるか昔のことなので,記憶違いかもしれない。しかし,このアルバムを聞いた時に,"Just Once"が異常に記憶に残ったことだけは間違いないのだ。

まぁ,それはさておき,このアルバムは桑田佳祐が「嘉門雄三」という変名でレコーディングしたアルバムであるが,このアルバムを聞けば,桑田佳祐の洋楽愛が如実に表れていると言ってよい。取り上げている曲は当時の新旧取り混ぜてってところであるが,Otis ClayやThe Bandの曲が,James IngramやMarty Balinの曲と同居しているところに,桑田が雑食的に洋楽を愛していることが見て取れる。しかし,いい曲をいい曲として認識していることは明らかで,売れ線狙いではなく,あくまでも趣味で作ったって感じのアルバムだろう。ある意味,高校生のバンド的なノリさえ感じるのは私だけ?

正直言って,私はサザン・オールスターズの音楽には興味がないのだが,このアルバムだけは手放すことなく保有している。CD化しないのもあくまでも趣味と割り切った桑田佳祐の矜持ってところか。まぁ,中古盤は結構簡単に手に入るので,希少盤とは言えないが,私はこの世界は好きだなぁ。途中で入る女子の語りは結構謎だが(笑)。1か所は確実に放送禁止用語にかぶせただけだろうが...(笑)。

Recorded Live at 渋谷Egg-man on December 11 & 12

Personnel: 嘉門雄三(vo, g), 斎藤誠(g), MUKU(b), 国本佳宏(key), 今野多久郎(perc), 宮田茂男(ds), 小林克也(vo), 原由子(vo)

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