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2020年8月15日 (土)

渡哲也を偲んで「東京流れ者」を見た。

渡哲也が亡くなった。ここ数年,闘病生活を送っていたようだが,「西部警察」等でのマッチョなイメージだけではなく,渋い演技もできる人だった。78歳というのは現在の感覚で言えば,もう少しいける年齢ではないかと思うが,既に十分な活躍を示したということで,ここは生前の渡哲也を偲ばねばならないと義務のように感じてしまった私である。

Photo_20200814225901 本来なら「西部警察」辺りがよいと思ったのだが,丁度Amazon Primeで渡哲也主演の映画が見られるということで,選んだのが「東京流れ者」である。鈴木清順が撮ったこの映画は典型的なヤクザ映画なのだが,随分挿入される歌の数が多いなぁと思いつつ,昔の松原智恵子はその後よりは丸い感じがしたのねぇとか余計なことを考えていた私である。

いずれにしても役者をカッコよく見せるのが当時の使命とは言え,渡哲也扮する哲がいつもきっちりネクタイを締めていたりとかして,おいおいって感じもあるのだが,これまた後にナイスミドルの代表みたいになった二谷英明が無茶苦茶カッコいいし,佐世保の親分である梅谷を演じる玉川伊佐男が渋いねぇなんて,これまた余計なことを考えてしまった。

しかし,あくまでも主役は渡哲也なので,これでよく生きてるねぇなんてシークエンスを乗り越えてしまう適当さが昔懐かしいという感じであった。いかにも若いと思わせる渡哲也は新鮮で,後の「黒岩団長」の世界とは違うのも興味深かった。

今日は若い頃(1966年)の渡哲也を見て彼を偲んだが,そのうちやっぱり「大都会」とか「西部警察」のような渡哲也のイメージとなっている番組も見ないといかんと思った私である。私のような年代の人間からすれば,同時代を彩った役者がまた一人去ってしまい,実に寂しい。

R.I.P.

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