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2020年7月13日 (月)

ブート購入のオマケでもらったブート(笑):Cecil Taylor Unitのベルリン・ライブ。

_20200711 今回久々にブートレッグを購入したのは,結構名の通った名古屋のブート・ショップの通販を通じてなのだが,このお店では2枚買うとオマケで特定のブートCDもしくはDVDがもらえるという特典がある。実は今回4枚のブートを購入したので,2枚オマケをもらったのだが,そのうちの1枚がCecil Taylor Unitの1969年のライブである。

1969年のCecil Taylorには"The Great Concert of Cecil Taylor"というアルバムがある(私は未聴)が,そこでのメンツと同じで,お馴染みJimmy Lyons,Andrew CyrilleにSam Riversが加わるという魅力的なものだったのが,オマケとして選んだ理由だが,ついでに言うと,ブートにしてはまともな音だったのが大きい。そもそもがこれも放送音源だからだろうが,ネット・サーフィンをしていると,これがラジオで2009年に再放送されたものらしいという情報があった。こういうのを再放送してしまうってのも凄いことだとおもうが,あらゆる音楽が文化として認識されているドイツらしいと思うし,50年以上前の音源にしては実に状態がよく保存されていたものだと思いたくなる。

MCのアナウンスに続いて,60分以上の演奏が"Fragment of a f A Dedication to Duke Ellington"と題される1曲が収められているが,当たり前ではあるが,Duke Ellingtonに捧げられたからと言って,サウンド的な共通項は皆無の完全フリー・ジャズである(笑)。

途中でフルートを吹くのはおそらくSam Riversだと思うが,その後のピアノ・ソロとかでCecil Taylorの絶叫も収められていて,まさにフリー・ジャズってこうだよねぇと思わせる音楽となっている。いつものことなのだが,私は夏場になるとフリー・ジャズのプレイバック頻度が高まる傾向があり,そういう時期と今回のブートの注文が重なったということもあるが,これはなかなかいい代物であった。この暑苦しさが最高なのである。暑い時期に辛いものを食べたくなるのと同じ感覚だな(爆)。

尚,この音源は,YouTubeにもアップされているので,ご関心のある方はそちらでどうぞ。”Cecil Taylor Berlin 1969"でググればすぐ見つかるはずである。

Recorded Live at Philharmonie Berlin on Novermber 6, 1969

Personnel: Cecul Taylor(p), Sam Rivers(ts, fl), Jimmy Lyons(as), Andrew Cyrille(ds)

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