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2020年7月10日 (金)

ブートレッグを聞いて,クリポタの本質はライブに出ると感じる...。

_20200709 久々にブートレッグを買ってしまった私である。そのうちそれらは紹介しようと思うが,今日取り上げるのはクリポタことChirs Potterのブートである。クリポタの直近の作品は"Circuits"であるが,そのアルバムのリリースを受けたツアー時の音源。最近ブートから距離を置いていた私が,なぜこれを購入に至ったかについては2つポイントがある。

実はBrad Mehldauのピアノ・コンチェルトのブート音源が聞きたかったのだが,2枚買うと無料ギフト音源がゲットできることもあり,もう1枚と思ったのがひとつ,そして,このブートのメンバーが興味深かったのがもうひとつのポイントである。クリポタにCraig Taborn,そしてWayne Krantzの盟友と言ってよいTim Lefebvre,そしてThundercat, Gerald Clayton, Christian McBride, Stefon Harris, Kenny Garrett, Esperanza Spalding, Vijay Iyerらとの共演歴のあるJustin Brownというメンツである。特にCraig TabornはUndergroundのオリジナル・メンバーであるから,彼らがどういう演奏を展開するのか興味深かった。

そして結論は主題の通りとなるのだが,これが実に強烈であった。クリポタの魅力が十二分に感じられる演奏であり,やっぱりクリポタはライブだと思ってしまう。クリポタのフレージングは実に刺激的であり,それをバックのメンツも大いに煽るという感じである。Justin Brownについては,当ブログではMarko Churnchetzのアルバムで取り上げたことがあるだけなので,ほぼ認識していなかったってところだが,ここでの演奏を聞いていると,これまたかなり優秀なドラマーであり,叩きっぷりも相当激しいところがクリポタにフィットしていた。おそらくソースは放送音源なので,音がいいのもよかった。

昨今はストリーミングで大概のアルバムが聞けてしまうので,CDの購買意欲ってのは必ずしも上がってこないが,ブート音源はなかなか聞けないセッティングとかが魅力で,ついつい手を出してしまう。だからと言って,しょっちゅう買う訳でもないが,今回はついでの一枚とは言え,これが実によかった。こういうところから地獄にはまっていくんだよなぁ...。

Recorded Live at Vaulz Jazz on March 27, 2019

Personnel: Chris Potter(ts, fl), Craig Taborn(p, key), Tim Lefebvre(b), Justin Brown(ds)

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