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2020年7月30日 (木)

”Morning Rise”:この暑苦しさがたまりまへん(笑)

_20200729-2”Morning Rise" Alan Skidmore / Gerd Dudek / Aderhard Roidinger / Lala Kovachev(EGO)

今年は長梅雨で,本格的夏の到来はこれからってところだが,夏場になると私には暑苦しい音楽を聞きたくなる性癖があるようである。夏場に辛いカレーを食してひぃひぃ言ってしまうのと同じ感覚と言ってもよいが,まぁ物好きというか,アホというか...(苦笑)。このアルバムも取り出したのは久しぶりであるが,この暑苦しさがたまらないのだ。

このアルバムは”The EGO Recordings of Leszek Zadlo Alan Skidmore"という濃い~ボックス・セットの中の1枚であるが,このボックス・セットの中身は全部こんな感じみたいな暑苦しさを感じさせてくれるのだ。まさに夏にこそこのボックスである(爆)。

そもそもこのアルバム,ただでさえ熱いAlan Skidmoreに,ドイツからGlobe Unityでも活躍したGerd Dudekが加わるのだから,更に暑苦しいに決まっているのだが,聞いてみれば全くその予想は裏切られることはない。

まぁサウンドはそんな感じなのだが,このアルバム,全4曲なのだが,各々のミュージシャンが曲を提供しており,対等な立場のバンドであるということになるが,曲の感じも必ずしもゴリゴリ一直線でもなく,結構バラエティに富んでおり,なかなか面白い。こういうのは大音量で聞くに限るのだが,在宅勤務で家人の不在を大いに活用させてもらった私であった(笑)。

当然のことながら,そんなしょっちゅうプレイバックしたいタイプの音楽ではないが,久しぶりにこういう音を浴びたって感じである。星★★★★。こんな音源ばかり作っていては,カタログ22枚でレーベルがクローズしても仕方ないって気がするが,これはこれで欧州ジャズの遺産としてこれからも楽しみたいと思わせるアルバムであった。

Recorded in September 1977

Personnel: Ala Skidmore(ts, ss), Gerd Dudek(ts, ss), Aderhard Roidinger(b), Lala Kovachev(ds)

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