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2020年6月 2日 (火)

Esperanza SpaldingとFred Herschの期間限定ベネフィット音源現る。

Esperanza_spalding_fred_hersch_live_vill"Live at the Village Vanguard: Rough Mix EP" Esperanza Spalding & Fred Hersch(Download Only)

Esperanza SpaldingがFred HerschとVanguardにライブ・レコーディングで出演したことは認識していたのだが,その音源が,今回はコロナウイルス禍で,影響を受けているミュージシャンを救済するための Jazz Foundation of Americaの資金集めの一環として,ダウンロード・オンリーでリリースされている。しかもこの音源,6/30までの期間限定らしいので,早速ダウンロードしてみた。

タイトルにもある通り,ラフ・ミックスということで,ほとんど編集を施さないかたちでの全5曲であるが,正式には別途アルバムがリリースされるとすれば,その予告編みたいな位置づけになるかもしれない。Village VanguardはFred Herschにとってはホームグラウンドみたいなものだが,気になるのはEsperanza Spaldingとの相性である。ここではEsperanzaはヴォーカルに徹しているが,かなり自由度高く歌っている感じがする。ちゃんとした歌なのだが,かなりスポンテイニアスって感じなのだ。それを支えるFred Herschのピアノは,いつも通りのFred Herschらしいものであるが,そうした感じをよしとするかどうかってところがあるのは事実だ。

正直言って,私としてはEsperanzaがFred Herschのピアノだけをバックに歌うには,ヴォーカリストとしてはちょっと線が細いかなぁって気もしていて,ここは彼女がベースを弾きながら歌うぐらいでよかったのではないかと思う。しかし,本作はあくまでもベネフィット・アルバムとして,その心意気を買うべきものであるので,文句は言うまい。とにかく6月いっぱいの期間限定らしいので,お聞きになりたい方はお早めにってことで。因みに金額はミニマム$17から。

Recorded Live at the Village Vanguard on October 19-21, 2018

Personnel: Esperanza Spalding(vo), Fred Hersch(p)

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