買って,売って,また買って...:今日はJames Blood Ulmer。
"Are You Glad to Be in America?" James Blood Ulmer(Rough Trade)
私はこのアルバムについて2012年に記事を書いているし,本作を再現したライブ音源のブートレッグについても2016年に記事にしているから,結局好きなんじゃんって言われそうだ。そもそも,このアルバム,私が大学生の頃にRough Trade盤をゲットしていたのだが,いつの日か覚えていないが,売ってしまったもの。でもやっぱり手許に置いておきたくなって,またも入手してしまった。コロナウイルスの影響もあって,UKからのデリバリーには時間がかかったがようやく到着である。
本作は別ジャケでCDもリリースされているのだが,やはり本作はこのジャケでなければ雰囲気が出ないし,英国Rough Trade盤でなければならないのだという訳のわからないこだわりを示した私である。買→売→買のパターンはこれだけではないが,それでも少数派であることは事実である。iTunesにはダウンロードした音源が入っているのだから,LPは買わなくてもいいだろうって気もするが,それでもムラムラしてしまったのだから仕方がないのである。まだ音は再生していないが,それでも届いたLPの盤質はほぼ完璧で,セラーに感謝したくなってしまった一枚。
それにしてもアホだよなぁ。あぁ無駄遣いとも思うが,コロナウイルス禍により,外で飲む機会もなく,全然小遣いを使うこともないのだから,まぁよしとしよう(開き直り)。
« 来た!Marcin Wasilewski Trioの新作。Joe Lovanoとの共演やいかに? | トップページ | くつろぎのRob McConnell Jive 5。 »
「ジャズ(2020年の記事)」カテゴリの記事
- やっぱりLookout Farmはえぐい。(2020.12.26)
- Marc Coplandの新作:これが今年最後の新譜だろう。(2020.12.23)
- 2020年の音楽を回顧する。(2020.12.30)
- Steve Kuhnの”Trance”を久しぶりに聞く。(2020.12.19)
- コロナ禍の産物と言ってもよいクリポタの新譜。(2020.12.18)
コメント
« 来た!Marcin Wasilewski Trioの新作。Joe Lovanoとの共演やいかに? | トップページ | くつろぎのRob McConnell Jive 5。 »




































































おはようございます。
これは発売直後に入手し、大切にキープしています。
https://dailymusiclog.hatenablog.com/entry/2016/05/31/192025
ジョン・シュナイダーのAHでのデビュー盤はオーネットに圧倒され、弱い感じだったのですが、ふっきれた本作からコロンビアの諸作は最高。ジャズだかどうだか、そんなことも吹っ切れた感じが好きなファンクですね。
投稿: ken | 2020年6月 6日 (土) 06時12分
kenさん,こんばんは。
私も元々はリリース当時に買っていたのですが,いつの頃か売ってしまったのを後悔し,結局また買い直しました。Artist House盤も持っていましたねぇ。Ulmerに限らず,売ってしまって失敗だったなぁってLPは結構ありますが,それでもアメリカン・ロックの渋いところは絶対売らないって感じですね。ジャズのLPは不思議な感じで残っています。
いずれにしても,James Blood Ulmerは一時代を築いたと思いますし,kenさんの記事を拝見して"Free Lancing"と"Black Rock"はダウンロードしましたよ(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2020年6月 6日 (土) 20時47分