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2020年5月17日 (日)

保有していることすら忘れていた”A Concert in Jazz”。

Mulligan-presents-a-concert-in-jazz "Gerry Mulligan Presents a Concert in Jazz” Gerry Mulligun(Verve)

先日,この人たちのVanguardでのライブ盤を取り上げたが,久しぶりにレコードでも聞くかってことで,プレイヤーの上にうず高く積まれたCDを片付けて,プレイバックすべく,今となっては数少なくなったLPの置き場を見て,見つけたのがこのアルバムである。あれ~,こんなの持ってた?みたいな感じだったのだが,デスクの足元に無造作に置いてあった一枚なので,そりゃ見逃しても仕方ないが,保有していることをすっかり失念していたのは実に情けない。

それでもって聞いてみたのだが,雰囲気そのものはVanguardのライブと変わらない感じだが,よりリラックスしたムードが漂っているというところだろうか。1曲目の"All About Rosie"はGeorge Russellの作編曲による組曲。こっちが勝手に思っているのだが,George Russellと聞くとついつい身構えてしまう(笑)。しかし,ここは全然難しさを感じさせない曲となっていて,大いに結構。Russellに加えて,Gary McFarland,Bob Brookmeyer,Johnny Carrisiが編曲を担当しているが,Mulliganが2曲提供しているものの,その編曲はBob Brookmeyerに任せているのは面白い。どちらかというと,リーダー業とバリトンに注力したって感じだろうか。

いずれにしても,このアルバムはゆったりした感じで,休日の午後にプレイバックするには丁度よかったってところである。逆に言うと刺激には乏しいのだが,たまにはこういうのもいいねぇってことだ。星★★★★。しかし,保有していることを忘れていては,いいとか悪いとか言う資格ないよなぁ(爆)。反省,反省。

Recorded on July 10 & 11, 1961

Personnel: Gerry Mulligan(bs, p), Nick Travis(tp), Doc Severinsen(tp), Don Ferrara(tp), Bob Brookmeyer(v-tb), Willie Dennis(tb), Alan Ralph(b-tb), Gene Quill(as, cl), Bob Donovan(as, fl), Jim Reider(ts), Gene Allen(bs, b-cl), Bill Crow(b), Mel Lewis(ds)

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