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2020年4月12日 (日)

Billy Cobham:ストレスがたまる時にはこういう音楽が必要だ!

_20200408_20200408095801 "Spectrum" Billy Cobham(Atlantic)

およそ一週間ぶりの投稿である。

コロナウイルス感染の拡大による在宅勤務を含めた生活面での制約に加えて,個人的な事情によるストレスを抱えている私である。そういう時にどういう音楽を聞けばいいのかと思ってしまうが,やはりこういう時にはやかましい音楽,刺激的な音楽を求めてしまう。逆に心の平安を求める人もいるだろうが,私は真逆の路線だ(爆)。そして今回取り出したのがジャズ界の千手観音ことBilly Cobhamの初リーダー作,”Spectrum"である。

私は以前もこのアルバムを取り上げている(記事はこちら)が,それが約11年半前だが,それ以来このアルバムをプレイバックした回数は大したものではないはずだ。正直言ってそんなにしょっちゅう聞こうというものではないが,それを敢えて取り出すところに私の今の心境が反映されているってところか(苦笑)。

このアルバムを聞くのも久しぶりだが,初リーダー作としては結構よく出来ていたと思えるし,それがその後のBilly Cobhamのリーダーとしての活動につながったのだろう。そして,改めて思ったのだが,Jeff Beckが後に本作所収の"Stratus"をレパートリーとして取り上げたのには,Billy Cobham,あるいはMahavishnuへのシンパシーがあったのだろう。これまでBilly CobhamとJeff Beckの共演経験はないと思うが,彼らが一緒にやったら,さぞや強烈な演奏になるんだろうなぁと思わせる。しかも,ここにはJan Hammerが全面参加ってことを考えれば,やっぱりそういうところはあるんだろうねぇ。

いずれにしても,メンツからしても,演奏からしてもほぼロックの世界である。ジャズ的に見ても,Jimmy Owensのラッパはかなりカッコいいし,そういう聞きどころもあって,よどんだ気分の転換には十分貢献してくれた。

こういう刺激も今の私には必要だったってことだな。

Personnel: Billy Cobham(perc), Tommy Bolin(g), Jan Hammer(key, p, synth), Lee Sklar(b), Joe Farrell(fl, ss, as), Jimmy Owens(tp, fl-h), John Tropea(g), Ron Carter(b), Ray Barretto(perc)

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